株式会社宮脇賣扇庵のプレスリリース
詳細URL: http://www.baisenan.com/products/detail.php?product_id=1668
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■「芳春の薫ーはるー」
いま注目の女性日本画家 定家亜由子氏が扇子のために書き下ろした図案がデザインされ、ピンク色の色彩で描かれたシャクナゲの花がとても美しい扇子です。女性でも男性でも使いやすい7寸という中間サイズで仕立てられています。色彩とその花の絵の美しさから、女性向けとも感じられますが、とても明るくポジティブなイメージが放たれる定家氏の日本画作品を好む男性にも、「日本画の作品を扇子の中に閉じ込めて持ち歩くことができる」と評判です。また商品のパッケージは同柄がプリントされた紙筒がとてもかわいらしく、持ち運びのケースとしても使える特別仕様になっています。年末には新たな図案による第2弾の発売も予定されています。
扇面画 定家亜由子氏 原画
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■商品概要
商品名 : 定家亜由子×宮脇賣扇庵 「芳春の薫ーはるー」コラボ扇子第1弾
種類 : 定家亜由子扇子(1) 焼煤竹扇骨
価格 : 9,504円(税込)
内容 : 扇子×1個、紙筒パッケージ×1個、栞×1個
サイズ : <扇子>
型7寸 18本骨 約21.0cm (開いた状態の幅 約37.0cm)
<紙筒パッケージ>
直径4.0cm 高さ22.4cm
デザイン: 定家亜由子「芳春の薫ーはるー」画
素材 : 和紙、竹、セルロイド
発売日 : 令和1年5月19日(日)
販売場所: 宮脇賣扇庵京都本店、宮脇賣扇庵東京店、宮脇賣扇庵WEBショップ
URL : <宮脇賣扇庵ホームページ>
http://www.baisenan.co.jp
<宮脇賣扇庵WEBショップ>
http://www.baisenan.com/top.php
■定家 亜由子(さだいえ・あゆこ)プロフィール
1982年生まれ、滋賀県の自然豊かな土地に育つ。京都市立芸術大学大学院美術研究科修了。同大学で二年間非常勤講師を務めた後、本格的に日本画の創作活動の道に進む。数々の展覧会で作品を発表。高野山開創1200年となる2015年に高野山真言宗準別格本山惠光院に襖絵七面を奉納。2018年高野山大本山寶壽院襖絵八面奉納。写生を重んじて草花や虫などを描く。
定家亜由子氏 イメージ
■宮脇賣扇庵について
創業1823年の宮脇賣扇庵は京扇子を専門に扱う店舗です。「賣扇庵」という屋号は日本画家 富岡鉄斎により命名されました。また店内には竹内栖鳳、神坂雪佳、鈴木松年などの京都画壇の巨匠四十八画伯によって描かれた天井画があり、著名な日本画家とのつながりが深いです。近年は有名ブランドとのコラボレーションや、扇子の親骨に伝統的な漆塗り蒔絵の技法とダイヤモンドを合わせた扇子を発表するなど、注目を浴びています。
店舗画像
店内画像 天井画
■会社概要
社名 : 株式会社宮脇賣扇庵
所在地 : 〒604-8073 京都市中京区六角通富小路東入ル大黒町80番地3
代表者 : 代表取締役 宮脇 惠子
設立 : 1951年12月25日
資本金 : 5,000万円
事業内容: 扇子製造、小売業
URL : http://www.baisenan.co.jp