「地方創生に資する金融機関等の『特徴的な取組事例』」で「しんきん圏央道アライアンス」が大臣表彰を受賞

平塚信用金庫のプレスリリース

 圏央道沿線の5つの信用金庫による連携協定「しんきん圏央道アライアンス」は、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局が公表する「地方創生に資する金融機関等の『特徴的な取組事例』に選定され、内閣府特命担当大臣(地方創生担当)より3月16日に表彰を受けました。

 

1.受賞金庫
・平塚信用金庫(本店:神奈川県平塚市 理事長 石崎 明)
・水戸信用金庫(本店:茨城県水戸市  理事長 塙 由博)
・埼玉縣信用金庫(本店:埼玉県熊谷市  理事長 池田 啓一)
・千葉信用金庫(本店:千葉県中央区  理事長 宮澤 英男)
・多摩信用金庫(本店:東京都立川市  理事長 八木 敏郎)

2.本表彰の概要
地方創生の取り組みについては、金融機関等の幅広いネットワークの活用による貢献が期待されており、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部においては、各地域での取り組みの参考とするため、金融機関等が地方創生に関与した「特徴的な取組事例」を公表しています。
この度、5金庫で連携したこの取り組みが、令和3年度の「特徴的な取り組み事例」に選定され、大臣表彰を受けました。
 なお、受賞したこの取り組みは、日本財団「わがまち基金」を活用した地域創生スキームです。

​3.しんきん圏央道アライアンスの概要
 圏央道沿線に本・支店を置く5つの信用金庫が、地域を横断した信用金庫の新たなネットワークを構築することにより圏央道沿線等の地域活性化や観光資源の活用など、地域貢献・地域創生を通じて地域経済の発展につなげることを目的とした協定です。

4.日本財団わがまち基金の概要
 日本財団「わがまち基金」は、日本財団と信用金庫の連携により地域に新たなお金の流れを創出することで、地域の課題解決および地域の明るい未来の実現に向けた事業や担い手の育成等を支援し、地域が独自の強みを活かした自立かつ持続可能な社会の創生を図ることを目的としたプロジェクトです。
5.受賞した取り組み内容

 

【本件についてのお問合せ先】
平塚信用金庫 経営サポートセンター 担当:尾崎・髙梨 TEL:0463-24-3031(平日9:00~17:00)
URL:http://www.shinkin.co.jp/hiratuka/

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