損害保険ジャパン株式会社のプレスリリース
損害保険ジャパン株式会社
「秋田県自転車条例」定着へ向けた秋田市への自転車用反射器材寄付について
損害保険ジャパン株式会社(取締役社長:西澤 敬二、以下「損保ジャパン」)は、2021年8月1日に施行された「秋田県自転車の安全で適切な利用の促進に関する条例」(以下「秋田県自転車条例」)の定着に向けて、秋田市へ自転車用反射器材を寄付したことをお知らせします。
1.背景・経緯
損保ジャパンは、秋田県民の安心・安全をお守りするため、秋田県との包括連携協定に基づき秋田県自転車条例の周知と安全啓蒙活動、自転車損害賠償責任保険への加入促進活動を実施しています。
秋田県自転車条例では、交通事故防止対策として、自転車側面への反射器材の取付が推奨されています。
秋田市では、秋田県自転車条例の施行を受け、交通事故防止対策として自転車用反射器材の無償配布による啓蒙活動の実施を予定していることから、その目的に共感し配布用の自転車用反射器材を寄付いたしました。
2.目的
損保ジャパンと秋田市は、自転車用反射器材の無償配布による啓蒙活動を通して、市民への秋田県自転車条例の周知徹底と、自転車による交通事故の防止に寄与することを目指します。
3.概要
(1)寄付品 : 自転車用反射器材 2,000個
(2)贈呈式 : 2022年3月14日(火)11:00
秋田市山王1丁目1-1 秋田市庁舎
4.今後について
損保ジャパンは、今後も秋田市と連携し、秋田県自転車条例の周知活動と、自転車事故防止のための啓蒙活動に取り組んでまいります。
以上