マネーツリーの金融インフラサービス「MT LINK」が 福邦銀行の新アプリに採用

マネーツリー株式会社のプレスリリース

マネーツリー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:ポール チャップマン、以下「当社」)の金融インフラプラットフォーム「MT LINK」(以下「MT LINK」)は、株式会社福邦銀行(本社:福井県福井市、取締役頭取:渡邉 健雄、以下「福邦銀行」)が2019年1月21日より新たに提供するスマートフォン向けアプリ「ふくほうPark」に採用されることをご報告いたします。

マネーツリー・福邦銀行 イメージバナー

当社が提供するMT LINKとの連携により「ふくほうPark」アプリのお客さまは、個人資産の管理を可能とする「一生通帳 by Moneytree」機能を本アプリでご利用いただけます。

これにより、本アプリでは同行の口座だけではなく、他行の口座、証券口座、クレジットカード、ポイント・マイル、電子マネーなどの金融資産や取引明細を一元管理することができるようになります。また、支出画面にはグラフ機能が搭載されており、支出の推移を視覚的に確認することも可能です。

全資産の画面

支出の画面

ポイントの画面

当社は福邦銀行のデジタル上の顧客接点の創出に加え、お客さまの資産形成および金融サービスをご利用する際の利便性向上に寄与して参ります。

本連携により、MT LINKの公式連携会社は46社、メガバンクおよび地方銀行の分野における採用社数は18社となりました。

MT LINKは、ご利用者のニーズに合わせた機能の表示が可能であると共に、セキュリティに関する取り組みが評価され、金融機関のモバイル施策における標準インフラとなりつつあります。今後も当社は、お客さま主導の金融サービスを基軸に、金融業界と地域経済の活性化に貢献して参ります。

【福邦銀行アプリ「ふくほうPark」について】
お客さまのスマートフォンを通じて、口座残高と入出金明細の照会を行うことができます。さらに、生体認証機能で利便性を強化するとともに「一生通帳 by Moneytree」などのFintechサービスの機能を提供。おトクなクーポン、イベント・オープン情報の配信、暮らしに役立つ各種情報の提供も行うサービスです。

【マネーツリーについて】
2012年に日本で起業。2013年より自動で一括管理する個人資産管理サービス「Moneytree」を提供し、AppleのBest of 2013、Best of 2014を2年連続で受賞。2015年より金融インフラサービス「MT LINK」を企業向けに開始し、業界標準の金融系APIを提供している。2017年よりオーストラリア市場でサービスを開始。設立初期より米国セールスフォース・ドットコム、SBIインベストメント、三大メガバンク系ファンド、地方銀行系ベンチャーキャピタル、海外大手運用会社から出資を受ける。お金にまつわるもっとも信頼されるプラットフォームの構築を目指す。

【MT LINKについて】
MT LINKは、国内2,700社以上の銀行口座、クレジットカード、電子マネー、マイル・ ポイントカード、証券口座の金融データを集約するAPIを提供している。マネーツリーのコアバリューはサービスにおける業界最高水準のセキュリティ、プライバシー保護、透明性の実現。MT LINKは金融業界を中心に、新しい価値を提供する中立性の高い金融インフラプラットフォームとして認知され、現在、みずほ銀行、三井住友銀行、弥生、TKC、地方銀行、信用金庫など合計46社に提供している。

【会社概要】
会社名   : マネーツリー株式会社
代表取締役 : ポール チャップマン
資本金   : 13.3億円(資本準備金を含む)
設立日   : 2012年4月23日
ウェブサイト: https://link.getmoneytree.com/jp

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