株式会社J-CAMのプレスリリース
株式会社J-CAM(所在地:東京都港区/代表取締役:新津 俊之 以下、J-CAM)は、暗号資産貸借サービス「BitLending」の取扱い銘柄にETH(イーサリアム)・USDC(USDコイン)・DAI(Dai)の3種類を追加いたしました。
URL:https://bitlending.jp
暗号資産貸借サービス「BitLending」に新規取扱い銘柄として、ETH(イーサリアム)・USDC(USDコイン)・DAI(Dai)を追加し、受付を開始しました。
今回の新規取扱い銘柄の追加で、取扱い銘柄はBTC(ビットコイン)・USDT(テザー)・FIL(ファイルコイン)に加え、ETH(イーサリアム)・USDC(USDコイン)・DAI(Dai)の6種類となります。
また、「BitLending」先行版利用ユーザー特典として、ユーザーが得られる賃借料を1年間25%アップする「1年間25%BOOSTキャンペーン」を実施しております。キャンペーン適用後のAPY(年換算利率)はBTC:10.0%・USDT:10.0%・FIL:8.125%・ETH:10.0%・USDC:10.0%・DAI:10.0%となります。
■BitLendingについて
「BitLending」は、暗号資産を貸出した顧客が既定の料率の貸借料を得ることができる暗号資産レンディングサービスとなります。また本サービスは、国内暗号資産レンディング特化型のサービスとしては、最高貸借料率、最速返還を実現しています。(※当社調べ)
[BitLending]URL:https://bitlending.jp
[オンライン説明会]URL:https://j-cam.co.jp/lending-meeting
顧客から貸借した暗号資産はBitLendingプラットフォームにて管理され、提携先の暗号資産取引所やレンディングサービス会社へ貸し出すなど、複数箇所で分散運用されます。本システムにより、顧客は一般的な暗号資産ウォレットと同じように資産管理をしながら、安全かつ効率的に自身の暗号資産を増やしていくことが可能となっております。正式版のリリースは2022年夏頃を予定しており、ユーザーはWEBブラウザ・専用アプリを通じて自身の資産を気軽に管理・貸出できる仕様となります。
■「BitLending」リリースの背景
2018年2月の「月刊暗号資産」創刊以来、暗号資産黎明期から最先端のグローバルシーンを追い続けてきた中で、ブロックチェーン業界では新たな技術により目まぐるしいスピードで画期的な金融サービスがいくつも誕生してきました。J-CAMは、国内唯一の暗号資産専門誌「月刊暗号資産」の発行を通じ、国内外を問わず信頼のおける企業とパートナーシップを結び、ノウハウを蓄積して参りました。自社で保有する暗号資産の運用を委託していた機関投資家をさらに厳選し、より安全で効率の良い運用方法を一般ユーザーに広く提供できる準備が整いましたので、2022年2月に暗号資産貸借サービス「BitLending」をサービスリリースいたしました。
■「月刊暗号資産」について
「月刊暗号資産」は、国内初の暗号資産(仮想通貨)やブロックチェーン関連情報を扱う専門誌として2018年2月に創刊され、以降41刊を発行し多くの投資家の皆さまに購読いただいております。全国の書店・コンビニエンスストアで販売しており毎号30,000部を発行しています。また、暗号資産(仮想通貨)専門誌として国内唯一、国立国会図書館に所蔵されています。
■株式会社J-CAMについて
「金融資産にDXの革新を」をミッションとし、金融資産・金融商品のデジタル化に関する情報サービスを展開。金融資産のデジタル化による投資機会の増加・資産価値の流動化・資金調達の多様性といった新たな可能性を、投資家の皆さま・企業経営者の皆さまにお届けし、金融+αで、日本の価値を高める取り組みを進めていきます。
社名:株式会社J-CAM(ジェイカム)
代表者:代表取締役 新津 俊之
[プロフィール]
1999年、大学卒業後、スタートアップ支援業務に従事。その後、2002年に株式会社ディックル(現・株式会社デジリンク)を設立し、代表取締役を務める。2010年に株式会社ビズリーチに入社し、セレクト・アウトレット型ECサイト「LUXA(ルクサ)」の立ち上げに従事。その後、分社化した株式会社ルクサ(現・auコマース&ライフ株式会社)に参画。MD本部本部長、取締役として事業及び経営に従事し、2019年4月よりauコマース&ライフ株式会社取締役を務め、同年6月に専務取締役、2020年4月より社外取締役に就任。同年5月に株式会社J-CAMを設立し代表取締役に就任。
所在地:東京都港区虎ノ門1-10-5 KDX虎ノ門一丁目ビル11F
URL:https://j-cam.co.jp