楽天証券、「いちにち信用」手数料・金利・貸株料がすべて無料に!

楽天証券のプレスリリース

楽天証券株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:楠 雄治、以下「楽天証券」)は、2022年3月14日(月)約定分より、一般信用取引「いちにち信用」の買方金利・貸株料の改定を行い、「いちにち信用」の手数料・金利・貸株料をすべて業界最低水準(※1)の無料にすることをお知らせします。

「いちにち信用」は、当日中に返済を行うデイトレードに特化した一般信用取引サービスで、現在、取引手数料および現引・現渡手数料、無料で利用可能です。このたび、お取引にかかる買方金利・貸株料が年率0%で利用できる金額を、1回の約定代金50万円以上から、すべての約定代金に、大幅改定します。これにより、「いちにち信用」にかかる手数料・金利・貸株料はすべて無料(※2)となり、さらにデイトレードを低コストで行える環境が整います。

楽天証券は、あらゆる方に投資を「生活の一部」にしていただくことを目指し、投資初心者の方からデイトレーダーの方まで、広く利用しやすいサービスの提供に努めており、トレーディングサービスにおいては、最先端取引ツールの提供・拡充や手数料の見直しなどを常に行っています。特に、国内株式取引において、1日の取引金額合計額(※3)に対する手数料体系「いちにち定額コース」では、合計100万円まで取引手数料が無料に、1回の取引金額に対する手数料体系「超割コース」では、取引手数料の1~2%分の「楽天ポイント」などが還元(※4)されるポイントプログラムなどを実施しています。今回の改定により、これまで以上にコストを抑えた株式取引が可能となります。

楽天証券は、今後もお客様のニーズにお応えする魅力的な商品・サービスを提供することで、さらなる顧客基盤の拡充を図るとともに、お客様の資産づくりに貢献してまいります。
 

  • いちにち信用改定概要及び取引コスト 新旧比較表(2)

 

(注)このほか、諸経費あり
「特別空売り」銘柄には、貸株料・諸経費のほかに、銘柄ごとに設定された特別空売り料が発生

 

  • ご参考:2022314日以降、取引手数料・買方金利・貸株料 他社比較表

※1:主要ネット証券(口座数上位5社:auカブコム証券、SBI証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券(五十音順))で比較(2022年3月1日、楽天証券調べ)
※2:金利や貸株料のほかに諸経費あり。「特別空売り」銘柄には、諸経費のほかに、銘柄ごとに設定された特別空売り料が発生。また、当日中に返済されない建玉は、原則翌営業日に強制決済され、オペレーター取次ぎ手数料(税込)がかかるほか、特別空売り料は新規建て分の受渡日から返済分の受渡日まで発生。詳細は楽天証券ホームページをご確認ください
※3:現物・信用の合算
※4:事前に国内株式の手数料体系を「超割コース」に設定する必要あり
※5:1回あたりの約定金額100万円以上の場合0%、100万円未満の場合1.8%

以 上

【手数料等およびリスクの説明について】
楽天証券の取扱商品等にご投資いただく際には、各商品等に所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。各商品等へのご投資にかかる手数料等およびリスクについては、楽天証券ホームページの「投資にかかる手数料等およびリスク」ページに記載されている内容や契約締結前交付書面等をよくお読みになり、内容について十分にご理解ください。

商号等:楽天証券株式会社 (楽天証券ホームページ)
金融商品取引業者:関東財務局長(金商)第195号、商品先物取引業者
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会
     一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会

 

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