潰瘍性大腸炎・クローン病患者・ご家族ら向けオンラインイベント「IBD患者さんのための保険セミナー」を埼玉IBDの会とジーケアが開催

株式会社ジーケアのプレスリリース

国の難病に指定されている潰瘍性大腸炎・クローン病等の炎症性腸疾患(IBD)へサービスを展開する株式会社ジーケア(所在地:東京都千代田区・代表取締役 宮﨑拓郎、以下ジーケア)は、埼玉県にあるIBD患者会「埼玉IBDの会」と「IBD患者さんのための保険セミナー」を開催することをお知らせします。

 

【イベント概要】
タイトル:IBD患者さんのための保険セミナー
日時:2022年3月12日13時00分-15時00分 (顔出しなし・入退室自由・途中10分休憩あり)
対象:IBD患者、IBD患者のご家族・パートナー
開催形式:オンライン (Zoom)
講師:
小橋隆介氏 (ファイナンシャルプランナー【AFP認定者】) 
略歴:
不動産会社の勤務を経て、現在は外資系金融機関勤務。ライフプラン全般のお金のアドバイザーとして活動。セミナー講師だけでなく、個別相談も100/年件以上対応しています。

概要:
今回のセミナーでは、ファイナンシャルプランナーの小橋氏をお招きし、IBD患者さんの間で関心が高い、生命保険や医療保険に関する情報や将来に向けた貯蓄の選択肢など保険とお金にまつわる内容をわかりやすく紹介します。保険の勧誘等は一切ございませんのでお気軽にご参加ください。

生命保険に入れる?入れない?生命保険に申し込む際のポイントは?
医療保険選びのポイントは?
将来に向けてお金を貯蓄するためにできることは?各選択肢のメリットデメリットは?  などなど

*今回は講義と事前質問の回答が会の中心となり、交流会はございませんのでご了承ください。

申込方法:下記の登録フォームより事前にお申込みください。匿名・参加費は無料です。
https://docs.google.com/forms/d/1z8cWbV1WEaSZLgS5pO5pA0sT1OSWVBxpJc90mGaJvi8/edit

申込締め切り:2022年3月11日(金)

参考資料
【埼玉IBDの会】
埼玉県内を中心として活動を行っている炎症性腸疾患の患者会。1~2ヶ月に1度イベント開
催。(コロナにより現在はオンラインが中心)設立は1998年11月1日。代表は仲島雄大(なかじまゆうた)。2020年3月末時点での会員数は約70名
埼玉IBDの会 HP http://saitama-ibd.org/

【Gコミュニティ】
Gコミュニティは、IBD患者とご家族などを対象とした医療の専門家(医療従事者・研究者)と患者が一緒に作るクローズドオンラインコミュニティです。2019年7月にサービスを開始し、2021年11月末時点で登録者は2000名を超えています。 
Gコミュニティ:https://gcarecommunity.com/

【株式会社ジーケア】
米国ミシガン大学留学中に出会った宮﨑拓郎(米国登録栄養士・公衆衛生学修士)、鈴木紀之(経営学修士)らが2018年9月に創業。現在に至る。

【炎症性腸疾患(IBD)】
炎症性腸疾患は、腸管の粘膜に潰瘍ができる炎症性の疾患です。症状は、腹痛や下痢、下血などで、多くの場合は症状が軽快する「寛解」と悪化する「再燃」を繰り返し、QOL(生活の質)を低下させます。本疾患は、発症メカニズムが未だ解明されておらず、厚生労働大臣により「指定難病」に指定されています。 国内患者数は、潰瘍性大腸炎が約22万人、クローン病が約7万人で、近年、増加する傾向にあります1)。
1)厚生労働科学研究費補助金 難治性疾患政策研究事業「難治性炎症性腸管障害に関する調査研究」班による
「潰瘍性大腸炎の皆さんへ 知っておきたい治療に必要な基礎知識」(2020年3月改訂)、
「クローン病の皆さんへ 知っておきたい治療に必要な基礎知識」(2020年3月改訂)

【お問い合わせ先】
株式会社ジーケア
担当者:宮﨑拓郎、鈴木紀之
Email:takuro.miyazaki@gcareglobal.com、noriyuki.suzuki@gcareglobal.com
 

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