京都銀行とサステナビリティ・リンク・ローン契約を締結

エクソルのプレスリリース

株式会社エクソル(代表取締役社長:鈴木 伸一、本社:京都市中京区)は、株式会社京都銀行(頭取:土井 伸宏、本店:京都市下京区。以下、京都銀行)と、サステナビリティ・リンク・ローンの融資契約を本日締結したことをお知らせします。

■ 契約の経緯と概要
サステナビリティ・リンク・ローンとは、借り手によるESG戦略と整合した取組目標「サステナビリティ・パ
フォーマンス・ターゲット(SPTs)」を定め、目標の達成度合いに応じて金利引き下げ等のインセンティブを設定する融資手法です。

京都銀行は、社会的課題、環境問題の解決に資する取り組みが地域企業にとって重要な経営課題となる中、取引先のSDGs・ESG経営をサポートし、取引先のさらなる発展と持続性のある地域社会の実現を目指し、2021 年5 月よりサステナビリティ・リンク・ローンを開始しました。

当社においては、目標達成時の金利メリットを京都府の環境問題やその課題解決に必要となる施策や活動などに寄付するなどし、地域社会の持続的な発展に貢献することを目指します。

私たちエクソルは、太陽光発電システムの普及を推進することにより、人々の生活や生命の安全、暮らしの安心に対するリスクを減らします。そして、「太陽光発電の主力電源化」によるエネルギー自給率の向上を果たし、化石燃料の需要を減らすことに貢献し続けたいと考えております。
 

■ サステナビリティ・リンク・ローンの概要

契約締結日 2022年2月28日
融資額 300百万円
融資期間 5年
資金使途 事業資金
SPT 太陽電池モジュールの年間出荷量を22年5月期の400MWから
26年5月期に720MWまで増加
その他 サステナビリティ・リンク・ローンとしての適合性および
SPTの合理性についてR&Iからセカンドオピニオンを取得しております。

■ XSOL(エクソル)について
当社は「太陽光発電の総合企業」として、再生可能エネルギーの普及促進によるエネルギー自給率の拡大や、地球環境保全を使命と考えています。そのためには、コスト低減と共に安心・安全をお届けすることが最重要と考え、機器だけでなく施工をはじめとするすべての品質・クオリティにこだわり、設計・調達・建設・メンテナンスまで含めたワンストップソリューションに取り組んでいます。
 

社 名:株式会社 エクソル/ XSOL CO., LTD.
設 立:2001 年1 月24 日
代表取締役社長:鈴木 伸一(すずき しんいち)
本 社 所 在 地:京都本社 〒604-8152 京都市中京区烏丸通錦小路上ル手洗水町659 烏丸中央ビル
東京本社 〒105-0012 東京都港区芝大門2-4-8 JDB ビル
ホ ー ム ペ ー ジ:https://www.xsol.co.jp

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