オンライン入居申込みシステム「スマート申込」が少額短期保険の宅建ファミリー共済とデータ連携を開始

アットホーム株式会社のプレスリリース

不動産情報サービスのアットホーム株式会社(本社:東京都大田区 代表取締役社長:鶴森 康史 以下、アットホーム)は、賃貸物件の入居申込をオンライン上で行える「スマート申込」において、少額短期保険事業を展開する株式会社宅建ファミリー共済(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:笠間 雅夫 以下、宅建ファミリー共済)の保険代理店システム「宅建らくらくネット」とのデータ連携を開始いたします。これにより、「スマート申込」を導入している不動産会社は、「スマート申込」に登録された入居申込情報をもとに、宅建ファミリー共済の家財保険の案内を行うことができ、さらにWebでの申込み手続きを選択することでペーパーレスが実現できます。
今後も家財保険会社との連携拡大に取り組み、住まいを探す消費者に快適な環境を提供するとともに、不動産業界のさらなる業務効率化、デジタルトランスフォーメーション(DX)を促進してまいります。

【サービス拡充の背景】
従来、保険代理業務に携わる不動産管理会社は、入居者情報等を保険会社の提供する代理店システムに一から入力する必要がありました。今回のデータ連携では、宅建ファミリー共済の保険代理店システム「宅建らくらくネット」上で「スマート申込」に登録された入居申込審査番号を入力すると、入居申込情報が自動で反映されるため、入力業務や確認業務等の負荷が軽減され、誤入力も防止でき、保険代理業務の効率化が可能になります。さらに、Webでの申込み手続きを選択することで、非対面での保険加入手続きが可能になり、消費者にとっても利便性の向上が図れます。 

【オンライン入居申込システム「スマート申込」について】
2019年8月よりアットホームが提供している、専用フォームに必要な情報を入力するだけで入居申込をオンラインで行えるサービスで、約10,000 店の不動産会社に導入いただいています。不動産仲介会社は無料で利用可能で、さらに不動産管理会社に対しては2022年5月末まで初期費用・利用料が無料となるキャンペーンを実施しています。

【アットホーム「スマートソリューション」の概要】
先端のテクノロジーを活用して、不動産業務の効率化・円滑化を実現し、不動産会社が接客などのコア業務に集中できる環境を提供するサービスです。物件の問合せから内見、申込、重要事項説明、契約の一連の業務をトータルにサポートし、日々の業務をよりスマートに変えていきます。
 

アットホームはこれからも全国59,000店以上のアットホーム加盟店の業務効率化、生産性の向上をサポートするさまざまな商品・サービスの開発・提供を通して、不動産業界の活性化、IT化およびDXに取り組んでまいります。 

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