損害保険ジャパン株式会社のプレスリリース
損害保険ジャパン株式会社
かほく市との『防災力向上にかかる相互協力に関する協定』の締結について
損害保険ジャパン株式会社(取締役社長:西澤 敬二、以下「損保ジャパン」)は、かほく市(市長:油野 和一郎)と『防災力向上にかかる相互協力に関する協定』を2月15日に締結したことをお知らせいたします。
1.背景・経緯
・かほく市は、市民の安全な暮らしを守るため、大規模災害への備えを強化し持続可能なまちづくりを目指しています。
・損保ジャパンは、お客さまの安心・安全・健康な暮らしを支える保険会社として、防災・減災、災害時の対応力、地域と産業の安定的な繁栄を支援するノウハウを生かし、サービスの向上と地域の活性化に貢献するため、かほく市に相互協力に関する協定について提案を実施し、このたびの協定締結に至ったものです。
2.協定の目的
損保ジャパンとかほく市は、災害時に当社代理店および取引先が「災害時支援ステーション」として被災者を受け入れる態勢を整えるほか、日頃の防災活動への協力、災害時の救急活動時のドローン活用支援や、円滑な避難体制構築支援を行うことなど相互に協力し、地域の安心・安全をサポートしていくことで、地域に貢献してまいります。
3.協定の主な内容
(1)災害時および救急活動時におけるドローンによる情報収集に関すること
(2)災害時支援内容に関すること(災害時支援ステーション設営など)
(3)防災セミナー、防災訓練その他の地域防災イベントに関すること
(4)市民や企業への防災意識の啓発及び防災知識の普及の関すること
(5)地震保険の加入促進に資する情報提供に関すること
(6)その他防災・減災および「安心・安全・健康」における相互協力に関すること
4.今後について
損保ジャパンは、今後もかほく市と連携を一層深め、安心・安全な地域づくりに関する必要な対応を実施していきます。
以上