ロードスターキャピタル、2021年12月期決算において過去最高の売上高・営業利益・当期純利益を更新

ロードスターキャピタル株式会社のプレスリリース

「不動産とテクノロジーの融合が未来のマーケットを切り開く」をミッションとして不動産投資事業とFintech事業をグループで展開するロードスターキャピタル株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:岩野達志)は、2022年2月10日(木)、2021年12月期の決算を発表いたしました。

 

 

■2021年12月期決算のハイライト
売上高17,920百万円(前年比 +5.5%)、税前利益5,031百万円(前年比 +28.5%)、当期純利益3,465百万円(前年比 +28.3%)と、9期連続で増収増益となりました。
 

■2021年12月期決算 各事業の業績
【不動産投資領域】

  • コーポレートファンディング事業

<不動産投資売上>
2021年12月期は小型物件を中心に売却を進めました。大型物件は2022年12月期以降のパイプラインとして確保しています。

<不動産賃貸売上>
2020年に取得した物件が賃貸収益/利益率に大きく貢献し、賃貸売上高は前年比+20%となりました。

<物件取得に伴う株主価値の向上>
• 2021年は目黒、新横浜の大型オフィスビルを取得したほか、東麻布、蒲田、麻布十番の立地の良い中型オフィスビルの取得に成功しました。
• 不動産の流動性の高まりを受けて、ポートフォリオ内の小型物件を売却し、中・大型物件にシフトしています。

 

  • アセットマネジメント事業

• 過去最大となる都内大型オフィスビル2件の案件を受託し、AUM(受託資産残高)は約300億円に増加しました。
• 期中の運用報酬に加えて、受託資産の一部を売却したことによる追加の報酬も獲得しています。

【Fintech領域】

  • クラウドファンディング事業『OwnersBook』

• 案件組成が順調に推移し、売上高は前年同期比+36%と過去最高を記録しました。
• エクイティ型案件では、当初の想定投資利回り(IRR:内部収益率)である7.0%を大幅に上回る20%前後の利回りでの配当が見込まれています。
• 投資家会員数は順調に伸びており、募集開始後1分で2億円超の応募を受け付けるなど、案件への投資需要は高い状態が継続しています。
• OwnersBookでは、投資家会員に過度なリスクを負担させないことを優先し、マーケットを見定めながら事業拡大を図っていきます。

2021年12月期決算の詳細につきましては、下記をご覧ください。

■2021年12月期 決算短信
https://loadstarcapital.com/ja/ir/irnews/auto_20220210585934/pdfFile.pdf
■2021年12月期 通期決算説明資料
https://loadstarcapital.com/ja/ir/irnews/irnews2175029185221296003/main/0/link/2021Q4kessannsetsumei.pdf

■ロードスターキャピタル株式会社について

https://loadstarcapital.com/
【会社概要】
社名:ロードスターキャピタル株式会社
設立:2012年3月
代表者:代表取締役社長 岩野 達志
資本金:14億円(資本準備金とあわせて27億円)
所在地:東京都中央区銀座1-10-6 銀座ファーストビル2階
事業内容:コーポレートファンディング事業、不動産仲介・コンサルティング事業
免許・登録:第二種金融商品取引業 関東財務局長(金商)第 2660 号、宅地建物取引業 東京都知事(2)第 94272 号 

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