「SECURITY TOKEN 2021 – 第2回ビジネスアイデアコンテスト」入賞者を決定

一般社団法人日本セキュリティトークン協会のプレスリリース

一般社団法人日本セキュリティトークン協会(所在地:東京都中央区、共同代表理事:並木智之・増田剛、英名:Japan Security Token Association、以下「JSTA」)は、セキュリティトークンを活用したイノベーションの追究を目的として開催していた第2回ビジネスアイデアコンテスト(以下「本コンテスト」)において、入賞者を決定し、発表しました。

本コンテストは、大手金融機関・不動産会社を中心に、セキュリティトークンビジネスが続々と立ち上がっている追い風の状況を踏まえ、本邦マーケットの裾野を一層拡げエコシステム成長を促すことを目的に、2020年の第1回に引き続き開催されました。
本コンテストWebサイト:https://contest.securitytoken.or.jp/c2021/

主催:一般社団法人日本セキュリティトークン協会(https://securitytoken.or.jp/
後援:一般社団法人Fintech協会(https://fintechjapan.org/
会場協賛:FinGATE(平和不動産株式会社)(https://www.fingate.tokyo/
協賛:株式会社ブロックチェーンハブ(https://www.blockchainhub.co.jp

このたび、本日開催された入賞者発表会において、入賞者を以下の通り決定しました。

最優秀賞:「実物資産を再定義したトークンビジネスの開発」
賞金50万円+事業化支援金50万円+(副賞)Fintech協会賞・FinGATE賞
 
優秀賞:「不動産とセキュリティトークンについての一考察」および「セキュリティトークンの簡単比較サービス」
賞金20万円+(副賞)Fintech協会賞

アイデア賞:「ボイストークン」
賞金20万円+(副賞)BlockchainHub賞

特別賞:「スポンサートークンの発行」および「セキュリティトークンにNFTの要素を加えた参加型の投資サービス」
賞金3万円+(副賞)BlockchainHub賞

JSTAは今後も、セキュリティトークンを活用した新たなビジネスの創出に取り組んでまいります。

■   一般社団法人日本セキュリティトークン協会(JSTA)について
当協会は、セキュリティトークンの技術、制度、ビジネスに関して、調査、研究、普及・啓発活動等を通じて、セキュリティトークンの品質向上を図り、セキュリティトークンを用いたエコシステムの健全性の確保に努めるとともに、公正かつ自由な経済活動の機会の確保及び促進並びにその活性化による国民生活の安定向上に寄与し、日本経済の健全な発展に貢献することを目的として活動しています。また、トークン発行プラットフォーマーのSecuritize Inc.(米国)・Tokeny Solutions(ルクセンブルク)・Security Token Market LLC(米国)・Archax Ltd.(英国)とパートナーシップを締結し、海外事例の収集にも取り組んでいます。
【代表者】    共同代表理事 並木智之・増田剛
【所在地】   東京都中央区日本橋茅場町1-8-1茅場町一丁目平和ビル8階BcH(※)
【URL】      https://securitytoken.or.jp/

※ JSTAは、株式会社ブロックチェーンハブ(https://www.blockchainhub.co.jp/)の創業支援プログラム下で創設され、同社運営のスタートアップインキュベーションセンターに入居しています。

■   本件に関するお問い合わせ先
info@securitytoken.or.jp

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。