【お客様のご要望にお応えしました】IFA取引のない投資家にもポートフォリオ可視化ツールを提供開始!

株式会社MONO Investmentのプレスリリース

株式会社MONO Investment(本社:東京都品川区、代表取締役:中西諒、以下「当社」)は、投資家の中長期的な資産運用をサポートするサービス「投資のコンシェルジュ」上において、複数の証券口座に分散した資産を、独自の技術で収集・分析することで、誰でも簡単にポートフォリオを可視化できるツール(以下「ポートフォリオ可視化ツール」)を、IFA取引のない投資家向けにもリリースしたことをお知らせ致します。
さらに、ポートフォリオ可視化ツールを利用する投資家に対して、投資目的に合致した資産運用をサポートするアドバイザーをご紹介するサービス(以下「マッチングサービス」)の提供を今後開始する予定です。

  • 本リリースの背景

投資のコンシェルジュとは、中長期的な資産形成をサポートするために、当社が個人投資家向けに提供しているサービスです。現在、資産運用に役立つWebメディアやアドバイザーを紹介するサービスを提供しているほか、ポートフォリオ可視化ツールをアドバイザーと取引のある投資家限定で提供しており、特に好評を頂いております。

当社は、「人生100年時代」と呼ばれる高齢社会を迎えようとしている日本において、生涯に亘る計画的な長期の資産形成・管理の重要性と、長期・積立・分散投資の有効性が謳われる中(※)、個人投資家がポートフォリオ運用をもっと身近に感じていただけるようなサービスを開発・提供することで、中長期的な資産形成・管理の実現をサポートしてまいりました。

今般、アドバイザーとの取引がない投資家から強いご要望を頂いたことも踏まえ、さらに多くの方の中長期的な資産形成を実現できるようにするため、一部の投資家向けに限定公開してきたポートフォリオ可視化ツールについて、アドバイザーと取引のない投資家向けにも公開することを決定致しました。

また今後、投資スタンス(投資目的・運用期間・投資希望額等を考慮)に合致したアドバイザーとのマッチングサービスも提供することで、専門家から投資内容に関するアドバイスが欲しいと考えている投資家に対して、最適なアドバイザーを探し出すサポートを致します。

※金融庁 金融審議会 市場ワーキング・グループ報告書「高齢社会における資産形成・管理」21頁・22頁<https://www.fsa.go.jp/singi/singi_kinyu/tosin/20190603/01.pdf>(2020年6月3日)
 

  • 本リリースの内容

■ポートフォリオ可視化ツールについて
ポートフォリオ可視化ツールでは、複数の証券会社に跨る保有資産情報を自動で取得し、資産残高や損益情報、ポートフォリオ等をワンクリックで確認することができます。ポートフォリオ可視化ツールの活用により、理想的なアセットアロケーションを踏まえた資産運用の実現をサポートします。

ポートフォリオ可視化ツールにつきましては、本日より提供を開始しております。ご利用開始方法は、後述の「ご利用方法」をご確認ください。

■マッチングサービスについて(2022年春頃提供開始予定)
当社が厳選したアドバイザーの中から、投資スタンスに合致した資産運用をサポートするアドバイザーを無料でご紹介いたします。従来は、お客様のご要望を簡単にヒアリングした上でのご紹介に留まっておりましたが、今後はポートフォリオ可視化ツールの活用を通して、利用者の投資スタンスをより細やかに把握した上でご紹介することで、今まで以上に相性の良いアドバイザーをご紹介可能になります。

紹介するアドバイザーは、IFAだけでなく、銀行や証券会社の担当者などリテール金融事業者のアドバイザー全般に広げていく予定です。
 

  • ポートフォリオ可視化ツールの機能について

 

1.証券会社の口座連携

お持ちの証券会社の口座を当サービスにご連携いただけます。連携いただくことで、当社独自の技術を用いて、自動的に口座情報を更新致します。

【対応証券会社(2022年1月31日時点)】
SBI証券、エース証券、あかつき証券、東海東京証券、楽天証券、野村証券、大和証券、SMBC日興証券、マネックス証券、岡三証券、みずほ証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券PB、スターツ証券、アルパカ証券

 

2.資産残高・損益の管理

投資銘柄ごとの時価や取得原価、保有数などを取得することで資産残高や損益情報を、一元的に表示します。

3.ポートフォリオの確認

連携いただいた口座情報をもとに、当社独自の技術により、保有資産をアセットクラスごとに自動で分類した上で表示します。また、ワンクリックでご自身のポートフォリオをグラフで表示し、見える化することができます。

 

 

 

 

  • ご利用方法

ポートフォリオ可視化ツールは、以下の手順にて利用開始いただけます。

1.サービスページ(https://port.invest-concierge.com/)にアクセスする
2.ページ右上にある「今すぐ使う」を押す
3.メールアドレスを入力し、規約に同意の上、「登録する」を押す
4.入力したメールアドレスに、登録に関するメールが届くので、メールの指示に従い、必要事項を入力する
5.登録完了
 

  • お問い合わせ先

マッチングサービスの活用によるクライアント獲得にご関心のある事業者様(IFA・銀行・証券会社等)は、以下よりお問い合わせください。当社営業担当より、サービスの内容について詳細をご説明させていただきます。
また、当社サービス全般に関するお問い合わせも承ります。どうぞご遠慮なくご連絡ください。
お問い合わせフォーム:https://monoinv.com/contact

 

  • 会社概要

会社名:株式会社MONO Investment
代表取締役:中西諒、佐々木辰
設立:2020年1月29日
本社所在地:東京都品川区
資本金:52,000,400円(資本準備金を含む)
コーポレートサイト:https://corp.monoinv.com

■代表者略歴
中西 諒(なかにし りょう)
大阪大学経済学部卒業。在学中に、米国証券アナリスト協会(CFA)主催の企業分析コンテストに、日本代表としてアジア太平洋地区大会に出場。新卒で野村アセットマネジメントに入社し債券・デリバティブのリスク分析システムの開発、マルチアセットのファンドマネージャーとして投資業務に従事。その後、BlackRockJapanにて国内の運用会社向けに証券化資産のリスク分析、マルチアセットポートフォリオ構築プロセスの効率化、企業合併を見越した業務統合整理等、リスク分析及び投資プロセスのアドバイザリー業務に従事。2020年1月に株式会社MONO Investmentを設立し、代表に就任。

佐々木辰(ささき しん)
大阪大学経済学研究科修了。在学中に、共同創業者の中西と共に米国証券アナリスト協会(CFA)主催の企業分析コンテストに日本代表として出場。みずほフィナンシャルグループにて、国内大企業の資金調達並びにM&A等の事業支援に従事。シンガポール駐在時には、ASEAN非日系企業の産業調査業務に携わる。その後、ベンチャー企業にて事業開発及び資金調達業務を歴任後、2020年1月に株式会社MONO Investmentを設立し、代表に就任。

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