サーバーワークス、AWS運用代行サービスにおいて国際的セキュリティ基準「PCI DSS ver 3.2.1」完全準拠認定を取得 

株式会社サーバーワークスのプレスリリース

アマゾン ウェブ サービス(以下:AWS)のプレミアコンサルティングパートナーである株式会社サーバーワークス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:大石 良、以下:サーバーワークス)は、クレジットカード業界の国際的なセキュリティ基準であるPCIデータセキュリティ基準(以下:PCI DSS)※1 )の最新バージョン「PCI DSS ver 3.2.1」監査による完全準拠認定を取得しました。

サーバーワークスは、AWS請求代行、システム構築から運用に至るまで、お客様のニーズに合わせた最適なサービスを総合的に支援するサーバーワークスマイスターズを提供しています。その中でも今回、AWS運用代行サービスについて、PCI DSS認定を受けました。

AWS運用代行サービスは、企業のクラウドインフラ運用負担を軽減し、AWSのメリットを最大限に活用し、システム運用業務の効率化、運用コストの削減を実現します。AWS運用代行サービスを活用することにより、企業は運用ノウハウを自社で蓄積する手間と時間をかけることなく、AWSの利用・運用における負担を軽減し、AWS利用のメリットを最大限に引き出していただくことができるようになります。

■ PCI DSS ver 3.2.1の認定について
1.認証基準:PCI DSS ver 3.2.1
2.準拠日: 2021年12月28日
3.認証登録機関:株式会社GRCS

なお、サーバーワークスは2021年12月16日にAWSを活用したPCI DSS準拠ナレッジを発信するコンソーシアム 「PCI DSS AWS Users Consortium Japan(PCI DSS AUC Japan)」 を、株式会社 琉球銀行、fjコンサルティング株式会社、株式会社GRCS、株式会社リンクと共同で発足しており、本コンソーシアムではPCI DSSを前提としたAWSの各種サービス活用のとりまとめと事務局を担当します。

 ■ 株式会社サーバーワークスについて
サーバーワークスは、「クラウドで、世界を、もっと、はたらきやすく」をビジョンに掲げ、2008年よりクラウドの導入から最適化までを支援しているAWS専業のクラウドインテグレーターです。
2021年11月末日現在、960社、11,900プロジェクトを超えるAWS導入実績を誇っており、2014年11月よりAWS パートナーネットワーク(APN)*最上位の「AWS プレミアコンサルティングパートナー」に継続して認定されています。
移行や運用、デジタルワークプレース、コンタクトセンターなど多岐にわたって認定を取得し、AWS事業を継続的に拡大させています。
取得認定、実績についての詳細はこちらをご覧ください:
https://partners.amazonaws.com/jp/partners/001E000000NaBHzIAN/

 ※1 PCI データセキュリティ基準(PCI DSS):クレジットカードなどペイメントカード会員データを安全に取り扱う事を目的として策定された国際セキュリティ基準。Payment Card Industry Data Security Standard の頭文字をとったもので、国際ブランド5社 ( American Express・Discover・JCB・MasterCard・VISA ) が共同で設立したPCI SSC ( Payment Card Industry Security Standards Council ) によって策定・管理されている。

*本リリースに記載された会社名、サービス名等は該当する各社の登録商標です。
*アマゾン ウェブ サービス、およびAWSは、米国および/またはその他の諸国における、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
*本リリースの情報は発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社サーバーワークス
マーケティング部 マーケティングコミュニケーション課
担当: 鈴木
TEL : 03-5579-8029
E-mail: marketing@serverworks.co.jp
 

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。