ナッジ株式会社、石川県小松市との「Fintechを通じた地方創生の推進に関する協定」の締結について

ナッジ株式会社のプレスリリース

日本におけるチャレンジャーバンクを目指すナッジ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:沖田 貴史、以下「ナッジ」)は、石川県小松市(市長:宮橋 勝栄、以下「小松市」)と、Fintech(フィンテック)を通じた地方創生に関する施策を推進するための協定を締結しました。

本協定は、ナッジと小松市が密接な連携及び協力を図りながら、Fintechを通じた関係人口の創出や市民生活の充実に向けた施策を推進することを目的とします。具体的には、関連人口の創出とエンゲージメント向上に向け、小松市との提携クレジットカードを発行するほか、若年層の金融リテラシー向上のための取組みで連携してまいります。
 

  • 締結式概要

・日時:2021年12月24日(金)14時〜15時
・場所:THE FINTECH CENTER of TOKYO FINOLAB(東京都千代田区大手町一丁目6番1号 大手町ビル4階)内イベントスペース
・出席者:宮橋 勝栄 小松市長(オンライン参加)、沖田 貴史 ナッジ株式会社 代表取締役社長
 

 

  • 石川県小松市長 宮橋勝栄氏よりコメント

「本日ここに、ナッジと小松市の間で協定を締結できたことを、大変心強く、そしてうれしく思っています。ナッジさんは、ミッションに『ひとりひとりのアクションで、未来の金融体験を創る』を掲げておりますが、ワクワクするフィンテックの未来を目指している姿勢に大変感銘を受けました。

クレジットカード「Nudge(ナッジ)」のサービスを活用することで、小松市を応援する方々との交流拡大や支援が広がり、負担もなく簡単に貢献できることになります。フィンテックと地方創生の結び付きで、これほどワクワクする仕組みができたことは大変素晴らしいことだと思います。」
 

  • ナッジ株式会社 代表取締役社長 沖田貴史よりコメント

「本日、Fintechを通じた地方創生の推進に関し、小松市との間で、全国で初となる締結を締結いたしました。私自身、小松市の高校の出身であり、ビジネスを通して小松市に貢献できることを大変光栄に思います。

ナッジは、2020年2月の設立以来、未来の金融体験を創るべくチームを増強し、2021年9月から第一弾となる次世代型クレジットカード決済サービス「Nudge」を開始いたしました。自治体以外にも、地方で活動している多数のスポーツチームに、ファンとのエンゲージメント向上等を目的として提携カードをご利用いただいています。今後も地方創生に貢献すべく、Nudgeのサービスの更なる発展に取り組んでまいります。」

 

  • Nudgeとは

Nudge(ナッジ)は、普段使いで”好き”を応援できるVisaカードです。

普段使いで”好き”を応援
カフェやコンビニなど、普段の買い物で使うだけで、好きなアーティストや団体、作品(カード申し込み時に選ぶ「クラブ」)の応援に繋がります。
また応援先からの、Nudgeカードだけの特典をもらうことができます。

クレジットカードデビューにも安心で便利なVisaカード
アプリからかんたんに申し込みできます。基本無料で使うことができ、世界中のVisa加盟店でお使いいただけます。
AIなどを用いた独自審査を行うため、学生やアルバイト、フリーランスでも作りやすいクレジットカードです。
 

  • ナッジ株式会社について

ナッジ株式会社は「ひとりひとりのアクションで、未来の金融体験を創る」をミッションとし、日本におけるフィナンシャルインクルージョン(金融包摂)をチャレンジャーバンク事業を通じて、実現していくことを目指しております。

未来の金融機関
ナッジでは、未来の金融体験を創るために、新たな価値観と行動様式をもつ金融機関のあり方についても挑戦しています。『Nudgeの哲学』を定め、free, fair, flatを前提とした自律分散型のチームを志向しています。
また、株主企業を中心に積極的なオープンイノベーションも実施しており、クレディセゾン及び提携先各社とも、共同でサービス強化を進め「ひとりひとりのアクションで、未来の金融体験を創る」というミッションの実現を近づけていきます。

会社名:ナッジ株式会社
設立日:2020年2月12日
代表者:代表取締役社長 沖田 貴史
所在地:東京都千代田区大手町一丁目6番1号 大手町ビル4階 FINOLAB
URL:https://nudge.works/

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。