AI運用を行う資産形成サービスFOLIO ROBO PRO 抽選プログラム「長期積立特典」をリリース!

株式会社FOLIOのプレスリリース

株式会社FOLIO(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:甲斐真一郎、以下FOLIO)がAlpacaJapan株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:四元盛文)と協業し提供している、AI予測を活用した長期資産形成サービスFOLIO ROBO PRO(以下ROBO PRO)において、抽選プログラム「長期積立特典」の取り扱いを開始いたしました。併せて、サービス開始から2021年11月30日までROBO PROで運用していた場合の約1年10ヶ月の過去パフォーマンスについても公表いたしましたのでお知らせいたします。

1.なぜ「長期積立特典」をリリースするのか?
 

将来の資産形成において、長期目線で資産運用を行うことは、とても大切です。ですが、日々の金融市場の相場変動に目を向けると、短期的な勝敗が気になってしまい長く続けられない、ということが実際にはよくあります。
そこで、実践していただきたいのが、積立投資です。毎月決まった額を淡々と積み立てる、という決め事を作ることで、日々の相場変動に惑わされることが減り、また、将来を見据え計画的に積立額を設定することで、無理なく資産運用を続けることができると考えられます。
FOLIOは、このような考えのもと、「お客様の大切な将来の資産形成のために何ができるか」を考え、この度、長期で積立投資を続けるお客様を応援するために、ROBO PROにおいて「長期積立特典」という抽選プログラムの取り扱いを開始することとなりました。

2.「長期積立特典」 抽選プログラムの概要

POINT① 積立投資を継続すると、抽選で手数料キャッシュバック

ROBO PROを利用しているお客様において、積立投資の継続回数が一定回数(最低15回)を超えると、3か月に一度自動で抽選を受けることができるようになります。当選すると、直前の過去3か月分の手数料の一部または全部についてキャッシュバックを受けることができます。もちろん、既に積立投資を利用されているお客様については、現在までの継続回数がカウントされます。(※抽選内容やキャッシュバック率等の詳細を十分にご確認ください。)

 

例)ROBO PROの積立投資機能がリリースされた、2021年4月に積立投資の設定を行い、以降、積立投資を継続されているお客様であれば、最短で2022年7月に抽選チャンスを獲得し、翌8月に抽選が自動で実施されます。

POINT② 積立投資を継続している限り何度でも抽選可能
最初の抽選は、積立投資の継続回数が15回に到達した日が属する月の翌月に行われます。
以降は、積立継続回数のカウントが3回分増える毎(ex.18回、21回、24回、27回・・・と続く)に、自動で抽選が行われます。
なお、抽選は、当該積立継続回数に到達した日が属する月の翌月に行われます。また、抽選の過程において、積立投資の継続回数が同一のお客様毎に抽選グループが設けられ、各抽選グループにおいて厳正な抽選を行い、50人に1人の割合で、当選者を選出します。

 
POINT③ 積立継続回数に応じて当選後のキャッシュバック金額が変動
当選者には、抽選を実施する月の、前月、前々月、前前々月の間(計3か月間)にお支払いされた手数料について、「キャッシュバック率」に応じた金額をご返金します。(最大キャッシュバック金額は10万円とします。)

本抽選プログラムの利用をご検討の際は、詳細や注意事項について、事前に下記のリンクを必ずご確認ください。https://folio-sec.com/static/topics/posts/3IIcuGbZviQeebTWkcTAuF/index.html

3.サービス開始から、約1年10ヵ月の運用実績は+29.24%(※)
ROBO PROは、サービスを公開した2020年1月15日以来、マーケットの変化に応じてダイナミックにリバランスを行いパフォーマンスの最大化を目指して運用を行い、サービス公開日から2021年11月30日まで約1年10ヶ月間運用していた場合の過去実績は+29.24%(※)となりました。過去の運用実績について詳細は下記よりご覧ください。 
https://folio-sec.com/static/topics/posts/2G3aCq6BXzlqzhhddcfine/index.html

  • ※)FOLIO ROBO PRO運用実績について……サービス開始当初(2020年1月15日)から2021年11月30日まで 、FOLIO ROBO PROサービスに投資していた場合のパフォーマンスです。少数第3位以下を切り捨てています。運用手数料を年率1%(税込1.1%)徴収し、リバランスは最適ポートフォリオとの乖離がないように実施したと仮定して計算しています。分配金は投資の拠出金銭に自動的に組み入れ、リバランスにより再投資したと仮定して計算しています。信頼できると考えられる情報を用いて算出しておりますが、情報の正確性、完全性等について保証するものではありません。将来の運用成果等を示唆又は保証するものではありません。

 

■ROBO PROとは?
金融機関向けにAIによるスコアリング・システムを提供しているAlpaca社と協業して開発した長期資産形成サービス。対象資産はETF(上場投資信託)で、Alpaca社のスコアリング・システムとFOLIOのポートフォリオ最適化技術を融合させ、本格的に資産運用にAIを活用したサービスがROBO PROです。

■「ROBO PRO(ロボプロ)」公式サイト
https://folio-sec.com/robopro

■AlpacaJapan株式会社について
金融×AIに取り組むスタートアップ。深層学習(ディープラーニング)などのAI技術に加えて、ビッグデータ解析や金融向けデータ・ストレージなどの技術にも強みがあります。主要なプロダクトとしてマーケット予測プラットフォーム「AlpacaForecast」「AlpacaRadar」を開発し、国内外の金融機関・事業会社に提供しています。2019年11月からはインターネットブラウザで閲覧できる法人向け為替予測アプリケーション「AlpacaForecast Cloud」のサービスを開始し、複数の金融機関や事業会社における運用判断の一助となっています。

■FOLIOについて
2015年12月に設立された独立系オンライン証券会社。2018年8月に本格的な事業展開を開始。『5Gフェーズ1』や『京都』『コスプレ』といったテーマで投資ができる「テーマ投資」を展開し、2018年11月には自動で国際分散投資ができるロボアドバイザー「おまかせ投資」をローンチしました。また、2020年1月には、AI予測を活用した長期資産形成サービス「FOLIO ROBO PRO」をローンチ。2021年1月からは、「4RAP(フォーラップ)」という名称で、金融機関向けにロボアドバイザー(一任運用)の基盤システムSaaS事業を開始し、FOLIO社独自のサービスのみならず、多くの金融機関がより豊かな一任運用サービスを提供可能になるようにシステム開発・提供を行っています。「Keep Innovating The Financial Industry」というミッションのもと、金融の世界の課題を解決するサービスを提供しています。

社名 :株式会社FOLIO
所在地 :東京都千代田区一番町16-1 共同ビル一番町4階
事業内容 :第一種金融商品取引業、投資運用業、金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2983号
加入協会 :日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
代表者 :代表取締役CEO 甲斐真一郎
設立 :2015年12月10日
資本金 :10億 1,085円(2021年9月時点)
https://folio-sec.com

  • ※金融商品の取引においては、株価、為替、金利、その他の指標の価格変動等により損失が生じるおそれがあります。ご契約の際は契約締結前交付書面の内容を十分にご確認ください。
  • リスク・手数料の詳細はこちら https://folio-sec.com/support/terms/transaction-fees
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