【クレカ】ナンバーレスカードに関する認知度調査　認知率は32%を超える

VOIXのプレスリリース

株式会社VOIX（本社東京都港区虎ノ門5-11-15 代表取締役室塚博史）が運営するVOIXは、2021年12月、クレジットカードを利用する個人を対象に「ナンバーレスカードに関する認知度調査」を実施しました。

参考記事：「ナンバーレスカードのメリット・おすすめ」特集

・ナンバーレスクレジットカードとは

ナンバーレスカードはクレジットカード券面にカード番号やセキュリティコードが一切表示されていないカードを指します。セキュリティの高さからこの数年で大手のクレジットカード各社が取り入れているクレジットカードの新形態です。

【調査結果まとめ】

・ナンバーレスカードの認知度は32.7%

・認知している方のうち、55%以上が機能や特徴を認知している結果に

・認知していない方に説明したところ、89%以上が興味を持ったと答えた

・ビジネスカードを選ぶ理由は「年会費無料・安いこと」が1位

・ビジネスカードの決済用途は「消耗品費」「通信費」「交通費」が多い

・ナンバーレスカードの認知度は32.7%

今回の調査に参加した方にナンバーレスカードの認知度を聞いたところ、32.7%の方が「はい」と回答しました。（N=510名）

・認知している方のうち、55%以上が機能や特徴を認知している結果に

ナンバーレスカードを「認知している」と答えた方に限定して「どの程度認知をしているか」質問を行いました。結果は12.0%が「所有している」、44.3%が「機能や特徴について認知している」と答え、合わせて55.3%の方が機能やセキュリティ面の特徴を認知しているということになりました。一方で43.7%の方は「名前だけ聞いたことがある」程度だと回答しています。（n=167名）

・認知していない方にメリットを説明したところ、89%以上が「興味を持った」と答えた

ナンバーレスカードを「認知していない」と答えた方に限定して、セキュリティに強いというメリットの説明を行いました。その上で「ナンバーレスカードの特徴について興味を持ったか」質問を行ったところ結果は26.7%が「非常に興味を持った」、62.5%が「やや興味を持った」と答え、合わせて89.3%の方がナンバーレスカードの特徴に興味を持ったと回答しています。

ナンバーレスゆえのセキュリティの高さが多くの人に興味をもたせた結果といえるでしょう。（n=344名）

・ナンバーレスカードの認知と、メインで利用しているクレジットカードに関する調査

ナンバーレスカードを認知している方、認知していない方それぞれに、「現在メインで利用しているクレジットカードブランド」について調査を行いました。

両者ともに「楽天カード」が40%を超える利用率でトップとなり、圧倒的な人気を伺える結果となりました。

また、ナンバーレスカードを認知している方の回答では上位4カード（楽天カード、三井住友カード、JCBカード、セゾンカード）が2020年、2021年にデザインリニューアルを行い両面あるいは表面のナンバーレス実装を行っています。
メインで利用するカードとナンバーレスカードの認知に対し、少なからず相関性があるのではと推測されます。

参考記事：「三井住友カード（NL）とナンバーレスカード」特集
参考記事：「セゾンカードのナンバーレスカード」特集

・「ナンバーレスカードの認知」調査概要

調査方法：インターネットリサーチ
調査対象：ビジネスカードを利用する個人
サンプル数：510
調査実施期間：2021年12月8日〜2021年12月10日

※本調査結果は下記ページからもご覧いただけます。（本調査を引用される際には引用元としてリンクしてください。）

　
調査記事：「ナンバーレスカードに関する認知度調査」

株式会社VOIXについて

名称：株式会社VOIX
所在地：東京都港区虎ノ門5-11-15
代表者：代表取締役室塚博史、代表取締役神武弘徳
設立：2021年2月
連絡先：info@voix.co.jp
事業内容：ニュースメディアVOIXの運営
会社URL ：https://voix.co.jp/
主要サービス：
総合ニュースメディア『VOIX』 https://voix.jp/
ビジネスニュースメディア『VOIX biz』 https://voix.jp/biz

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