My Special Aflac Duckを日本大学医学部附属板橋病院へ寄贈

アフラック生命保険株式会社のプレスリリース

2019年5月23日

 
 アフラック生命保険株式会社(代表取締役社長:古出 眞敏)は5月22日、日本大学医学部附属板橋病院へアヒル型ロボット「My Special Aflac Duck」を寄贈しました。

 贈呈式では、米国から来日したアフラック・インコーポレーテッドのダニエルP.エイモスCEOから日本大学医学部附属板橋病院の陳基明(ちん・もとあき)小児科科長および小児がんの患児にMy Special Aflac Duckが贈呈されました。
 My Special Aflac Duckは、小児がん治療のために同世代の子どもたちと遊ぶ機会が少なく、自分の感情を上手に表現することができないなど、さまざまな課題を抱える患児を支援するために米国で開発されたアヒル型ロボットです。
 米国では昨年から小児病院等を通じて患児へ提供する活動を行っており、日本でも同様の活動を展開するにあたって、今般、当社とともに長年にわたって小児がんの患児たちの支援に取り組んできた日本大学医学部附属板橋病院に寄贈することとなりました。

<​贈呈式の様子>

 

 アフラックは、ペアレンツハウスや奨学金制度の運営のほか、小児がんに関する啓発活動など小児がんの患児とそのご家族への支援に長年取り組んできました。これらの活動に加え、今後はMy Special Aflac Duckの提供を通じて、患児たちのさらなるQOL向上にも貢献してまいります。

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