千葉市29.8m!横浜市27.0m!2021年瞬間最大風速ランキング発表!20m以上の風速で屋根やフェンスが壊れる可能性あり。自分では気が付かない風の被害で火災保険申請して給付金が受け取れるかも?!

株式会社ミエルモのプレスリリース

火災保険申請サポート会社の株式会社ミエルモ(本社:東京都目黒区)は、2021年の全国の県庁所在地の最大瞬間風速ランキングを作成しましたので公表いたします。

強風というと台風を想像される方は多いですが、実は台風以外でも季節を問わず吹いています。

【最大風速と最大瞬間風速の違い】
『最大風速』は平均風速の中の最大値を表します。 一方で『最大瞬間風速』は瞬間風速の最大値を意味します。そして最大風速は10分間の平均風速になり、最大瞬間は文字通り瞬間風速となるので、最大瞬間風速のが風速が強くなります。

【最大瞬間風速○○mってどれくらい強いの?】
下記図(画像 tenki.jp参照)
平均風速と瞬間風速で被害の大きさが異なりますが、瞬間風速が20mを超えている場合は看板やシャッターが壊れたりする確率が上がります。また30m以上だと瓦が飛んできたりなど家や車などに大きな被害を与えるレベルとなります。

【2021年の県庁所在地の最大瞬間風速ランキング】
1位:36.9m 秋田市 1月7日                     
2位:34.7m 松江市 8月9日
3位:33.8m 鳥取市 8月9日
4位:33.5m 佐賀市 9月17日
5位:32.5m 金沢市 1月7日
6位:30.8m 和歌山市 8月9日
7位:30.2m 青森市 2月16日
8位:30.1m 新潟市 2月26日
9位:29.8m 千葉市 1月7日
10位:29.6m 那覇市 11月30日

23位:24.8m 静岡市 8月13日

47位:18.9m 水戸市 4月18日

11位以下は下記図を参照ください。

 

 

1位の秋田市の36.9mはとても強い風速になってます。そして25m前後の風速が観測された地域では、当社の調査でも屋根、フェンス、雨樋、TVアンテナなどの破損や飛散の被害が多く報告されております。

また今回はあくまで県庁所在地だけのランキングとなり、全国の市町村を対象にすると半分以上の地域で25m以上の風速は観測されておりますので、お住まいのお家でも風の被害を受けている可能性があります。

【自分でも風速は簡単に調べられます】
あなたのお住まいの地域の風速を調べたい時は気象庁HP内過去の気象データ検索から(https://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/index.php)調べられますので住んでいる地域の風速を知っておく事をお勧めします。

【住宅購入、建築の際はハザードマップと風速データを活用】
住宅購入の際にハザードマップで水災被害の可能性を調べることの認知度は上がってきましたが、風速が強い地域かを調べることをしている方はまだ少ないです。風が強い地域なのが分かっていれば、建物やフェンスの種類、構造などを決める際にそれに合わせたものにするなどの対策ができます。それにより強い風が来た時でも被害を受けにくい建物等になりますのでぜひ参考にしてください。

【あなたのお家は大丈夫?ミエルモの無料調査で被害を発見】
ミエルモは火災保険に加入されている建物を無料で調査し、風、雪などの自然災害や破損などの被害を発見し、火災保険の申請がスムーズに行えるためのサポートをしております。屋根や外壁を自分で発見することは難しいので、保険と建物の専門家であるミエルモにお任せください。

 

 

【ミエルモ3つのお約束】
1:保険約款を基準にした申請
2:弁護士監修の契約内容を事前に説明
3:全社員・提携先へコンプライアンスの徹底
  顧問弁護士:サン綜合法律事務所
  顧問弁護士:弁護士法人えそら

火災保険は使わないともったいない!
火災保険申請サポートは、ぜひミエルモへご相談ください。

【会社概要】
会社名:株式会社ミエルモ
所在地:東京都目黒区下目黒1丁目8-1 アルコタワー7階
設立:2019年12月
事業内容:火災保険申請サポートサービス
URL:https://mielmo.co.jp

調査概要:「瞬間最大風速」に関する調査
【調査日】2021年12月3日から12月7日
【調査方法】気象庁HP内の過去データ参照
【調査対象】全国の県庁所在地

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