マニュライフ生命保険株式会社のプレスリリース
2021年は、健康増進のためのウォーキングを促す無料アプリ「Manulife WALK」(以下、マニュライフウォーク*¹)を活用した継続的な取り組みに加えて、グローバル企業の特徴を活かし、全世界の社員を対象としたオンラインでの健康増進イベント*²や瞑想セッションを通じて、社内外の健康増進活動を実施しました。また、プロランナー・大迫傑選手によるオンラインイベントや男子プロバレーボールチーム「ヴォレアス北海道」を運営する株式会社VOREAS(代表取締役社長:池田憲士郎、本社:北海道旭川市)とのオフィシャルパートナーシップ*³ などの活動が評価されました。
マニュライフ生命は、自らが積極的に行動して未来を切りひらいていくことを応援していきたいと考えています。自分らしい人生をいきいきと切りひらくためには、心身の健康が大切であるとの考えのもと、これからも社員の健康促進はもちろん、広く社会に向けて、健康で豊かな将来と、心身の健康促進のための活動に積極的に取り組んでまいります。
活動の詳細(*1~3)は別紙をご参照ください。
東京都スポーツ推進企業認定制度について
東京都では、社員のスポーツ活動の促進に向けた取り組みやスポーツ分野における社会活動を実施している企業等を「東京都スポーツ推進企業」として認定しています。
https://www.sports-tokyo-info.metro.tokyo.lg.jp/company/
マニュライフ生命について
マニュライフ生命は、カナダを本拠とする大手金融サービスグループ、マニュライフ・ファイナンシャル・コーポレーション(マニュライフ)のグループ企業です。法人ならびに個人のお客さまがより簡単に最適な保障を選択し、より良い毎日を送るためのお手伝いをします。公式ウェブサイト(https://www.manulife.co.jp)をご覧ください。
<別紙>
「マニュライフ ウォーク」のトップ画面
*1:ウォーキングアプリ「マニュライフ ウォーク」を通じた運動機会の提供
健康増進のためのウォーキングを促す無料アプリ「マニュライフ ウォーク」の運用を2016年5月に開始しました。ユーザーが歩数を記録したり、散歩コースを設定したり、それらをソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)で共有することができるなど、歩くことを楽しみ、習慣化するための工夫をこらした機能が搭載されています。
さらに、アプリには歩くだけで気軽に社会貢献に参加できる機能も備わっており、目標歩数を達成すると、児童療養施設や社会福祉施設に絵本やおもちゃを寄贈することができます。
2021年2月に開催された「マニュライフ生命カップ 第15回全国高校生金融経済クイズ選手権 エコノミクス甲子園 全国大会」では、参加者とその応援サポーターが「マニュライフ ウォーク」を通じて合計歩数を競うキャンペーンを行いました。また、NPO法人「おもちゃの図書館全国連絡会」との協業にあたり、本アプリを利用した子どもたちの運動促進サポート活動も展開しています。詳しくはこちら(https://www.manulife.co.jp/ja/individual/about/insight/manulifewalk.html)をご覧ください。
*2:グローバルで展開した社員への健康増進イベント
グローバル企業の特徴を活かし、全世界の社員を対象に、社員の健康増進を支援するオンラインイベントを実施しました。リラクゼーションや瞑想などのセッションや、著名なパーソナルトレーナ―を招いてのワークアウトイベントも開催するなど、社員が健康に働ける環境づくりを行っています。
*3:ヴォレアス北海道とのオフィシャルパートナーシップ
マニュライフ生命は、バレーボール経験のある社員が多い北海道支社の思いをきっかけに、今年10月に、男子プロバレーボールチーム「ヴォレアス北海道」を運営する株式会社VOREASとのオフィシャルパートナーシップ契約を締結しました。「ヴォレアス北海道」の挑戦を地域の皆さまと応援するとともに、地域創生に向けて尽力されているヴォレアス北海道、株式会社VOREASの活動を、「はじめつづける人を支える保険会社」として、サポートしていきます。
マニュライフ生命のロゴが入った「ヴォレアス北海道」の新ユニフォームとマニュライフ生命北海道支社長・野上 隆正(左)、株式会社VOREAS 代表取締役社長・池田憲士郎氏(右)