公益社団法人企業情報化協会が主催する2021年度「IT賞」「IT奨励賞」を受賞

アフラック生命保険株式会社のプレスリリース

2021年12月7日

 アフラック生命保険株式会社(代表取締役社長:古出 眞敏)は、公益社団法人企業情報化協会*(以下「IT協会」)が主催する2021年度「IT賞」において、「IT賞(トランスフォーメーション領域)」と「IT奨励賞(顧客・事業機能領域)」を受賞しましたのでお知らせします。

 本表彰は、IT協会が1983年 3 月に設定した情報化優秀企業・自治体・機関・事業所等表彰制度に則り、わが国の産業界において、“IT を活用した経営革新”に顕著な努力を払い優れた成果をあげたと認めうる企業・機関・事業所・部門を表彰するもので、2021年度の開催で39回目となります。

 今般、当社独自のデジタルトランスフォーメーション戦略「DX@Aflac」が、企業全体としてDXを通じた顧客志向の経営変革への意思が強く感じられたという点に加え、短期間に多くの新しいサービスを立ち上げ、競争優位に結び付く経営上の成果を生み出しているとして「IT賞(トランスフォーメーション領域)」を受賞しました。
 また、保険のご相談からお申込みまでをオンラインで実現した新たな保険募集プロセス「アフラックのオンライン相談」についても、その取り組みが評価され、「IT奨励賞(顧客・事業機能領域)」も受賞しました。

 当社は、「Aflac VISION2024」に掲げる「生きる」を創るリーディングカンパニーへの飛躍を目指して、中期経営戦略(2020~2022年)の実現に取り組んでいます。そのために、昨年9月に当社独自のDX戦略「DX@Aflac」を策定し、さまざまなデジタルイノベーションの創出に取り組んでいます。
 今後も当社は、コアバリュー(基本的価値観)に基づくDX戦略「DX@Aflac」の推進を通して、ステークホルダーと共有できる価値を創出しながら、さらなる企業価値の向上を実現していきます。

* 一般社団法人日本能率協会を含む日本能率協会グループの事業体の1つで、企業の情報化に関する調査研究及び開発を行い、その成果の普及並びに実施を促進することにより、社会・経済及び産業の発展に寄与することを目的とした組織 https://www.jiit.or.jp/

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