12月14日(火)19:00~ リアル&オンライン エンジニア向けイベント sunabar主催「中の人と語る、今後求められる銀行API」

GMOあおぞらネット銀行株式会社のプレスリリース

 GMOあおぞらネット銀行株式会社(以下、当社)は、2019年1月に、銀行API(アプリケーション・プログラム・インターフェースの略)の開発・提供を皮切りに、2020年4月 国内銀行初の常時開放したAPI開発のテスト環境「sunabar-GMOあおぞらネット銀行API実験場-」(以下、「sunabar」)スタートやイベント、セミナーの開催など、銀行API導入障壁を下げる取り組みを続けています。
 これまでイベントやセミナーは、新型コロナウイルスの影響により、オンライン配信のみの開催でしたが、直近の東京都からの感染者数発表の推移を受けて、感染防止対策および上限数を設けたうえで会場(リアル)開催と、オンライン配信のハイブリット形式で、エンジニア向けのコミュニティイベントを12月14日(火)に実施することを決定いたしました。

  • 【イベント:「中の人と語る、今後求められる銀行API」内容】

 昨今、決済アプリや給与前払いサービスなどの中に銀行APIが組み込まれ、私たちの日常生活における利便性が向上するサービス事例が増えています。本イベントは、給与前払いアプリ「プリポケ」を提供する株式会社マネーコミュニケーションズ 情報システム部長の望月 泉氏をお招きし、これからの世の中に求められる銀行APIの在り方やそれによるユーザー体験について座談会形式で語ります。また、当社が新たに取り組む「ichibar(イチバー)組込型金融マーケットプレイス」(以下、「ichibar」)についての最新情報をご紹介するコンテンツも用意しています。オンライン配信後、会場では参加者同士のネットワーキングを予定しています。

■イベント企画

イベントタイトル 中の人と語る、今後求められる銀行API
開催日時 2021年12月14日(火) 19:00~21:00
※18:30開場。オンラインは18:45より接続可能で20:15終了となります。
内容/スピーカー 1.「中の人と語る、今後求められる銀行API」座談会
  登壇者:望月 泉 氏 (株式会社マネーコミュニケーションズ 情報システム部長)
  登壇者:岡田 修一  (当社テクノロジー&プロセシンググループ 顧客サポートチーム チーム長)
  司会:矢上 聡洋  (当社 企画・事業開発グループ CTO)
2. ichibar 組込型金融マーケットプレイス update
  スピーカー:橋口 智典 (当社 ichibarプロジェクトリーダー)
3. 会場(リアルのみ):ネットワーキング(ソフトドリンク、スナック、お土産をご用意しております。)
参加人数 会場参加:先着20名さま /オンライン参加:先着300名さま
参加方法
(事前登録)
■オフライン(会場:渋谷フクラス)でのご参加:
https://connpass.com/event/232169/ よりお申し込みください。

■オンラインでのご参加:会場の模様をオンラインにてご視聴いただけます
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_vQufbZhXQVq01MG7NK8s1Q
※ご登録いただいたアドレスに招待URLが届きますので、当日はそちらのURLからご参加ください。

会場参加
いただく方へのお願い     
・渋谷フクラス8階の受付にて、connpassの受付票のご提示をお願いいたします。
※新型コロナウイルス感染防止の観点により、下記事項にご了承いただける方のみご参加いただけます。
・マスクをご着用のうえ、ご来場をお願いいたします。
・ご入場前に、検温と手指の消毒へのご協力をお願いいたします。
・37.5度以上の発熱がある方のご入場はお断りしておりますので、あらかじめご了承ください。
備考 ※上記セミナーの内容や登壇者は、都合により変更となる可能性がございます。あらかじめご了承ください。
※各スピーカーのプロフィールは、「参加方法」に記載の各URLよりご確認いただけます。

 

  • 【「sunabar-GMOあおぞらネット銀行API実験場-」 /「ichibar 組込型金融マーケットプレイス」とは】

 IT用語のサンドボックスを意味する「砂場」と、人が集いグラスを交わす「Bar」を組み合わせ名付けられた「sunabar」は、銀行API導入障壁を下げる取り組みの一環として2020年に誕生しました。
 現在、sunabarは、国内銀行初の常時開放したAPI開発のテスト環境である「銀行API実験場」と、開発者が集う「エンジニアコミュニティ」、銀行機能や新技術提供などシステム面から新規ビジネスの機会創出を支援する「よろず開発支援室」、資金面から開発支援を行う「資金調達支援」の4つの役割をもち、お客さま企業のサービスへ付加価値を提供しています。
 さらに2021年8月には、当社以外の方が、APIやVisaデビット付キャッシュカード、支店など銀行機能をパーツとして組込、開発されたプロダクトやビジネスアイデアを流通させるエコシステム「ichibar 組込型金融マーケットプレイス」を開始し、さらなる組込型金融サービスの普及に努めています。

 

  • 【GMOあおぞらネット銀行株式会社について】

 「すべてはお客さまのために。No.1テクノロジーバンクを目指して」をコーポレートビジョンに掲げ、新しいネット銀行として2018年7月に誕生しました。システム開発を内製化することで、お客さまに寄り添った金融・決済サービスをスピード感をもって提供しています。オンラインでの口座開設申込や、申込から利用開始までのスピード、各種手数料の安さ、利便性の高い資金調達サービス、銀行APIの充実などを理由に、スモール&スタートアップ企業のお客さまを中心にご利用が急増していることを受け、中長期の戦略として3つの大きな柱「1.スモール&スタートアップ企業向け銀行No.1」、「2.組込型金融サービスNo.1」、「3.テックファーストな銀行No.1」を掲げ、“お客さまのビジネスの成長=当社の成長”として、共に成長する銀行であるべく、当社一同、新たなシステムの開発や、サービスの提供などに向けて邁進しております。

【参考URL】
かんたん組込型金融サービス https://gmo-aozora.com/pfbank/
銀行API連携サービス https://gmo-aozora.com/pfbank/api-cooperation/
銀行APIラインアップ https://gmo-aozora.com/pfbank/api-cooperation/apilineup.html
sunabar-GMOあおぞらネット銀行API実験場- https://gmo-aozora.com/pfbank/sunabarinfo.html
ichibar 組込型金融マーケットプレイス https://gmo-aozora.com/pfbank/ichibar/

【GMOあおぞらネット銀行株式会社 会社概要】
本店:東京都渋谷区道玄坂1―2―3 渋谷フクラス
代表者:代表取締役会長 金子 岳人、代表取締役社長 山根 武
資本金:172億9,003万円
設立年月日:1994年2月28日
URL:https://gmo-aozora.com/

【API接続サービスに関するお問い合わせ】
GMOあおぞらネット銀行株式会社 
ビジネスソリューショングループ 組込型金融サービス事業統括チーム
E-mail: open-api@gmo-aozora.com

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