Visaのタッチ決済による急行バスのキャッシュレス・セルフ決済を本格導入

ビザ・ワールドワイドのプレスリリース

長電バス株式会社(本社:長野県長野市、代表取締役社長:湯本卓邦)、三井住友カード株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:大西幸彦)、株式会社小田原機器(本社:神奈川県小田原市、代表取締役:丸山明義)、ビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:スティーブン・カーピン)は、長電バスの運行する急行バス(長野駅~志賀高原間、飯山駅~斑尾高原間)の車内において、Visaのタッチ決済ならびにQR決済(PayPay、Alipay)によるキャッシュレスのセルフ決済を本格導入します。

<決済イメージ>

本事業は、2021年2月より急行バス志賀高原線(長野駅~志賀高原間)に試験導入し、利用状況の検証を実施してまいりました。試験導入期間においては、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、バス利用者が低迷しておりましたが、この間に、お客さまの行動パターンも多様化し、対面でのお買い物利用や、インターネットでのお買い物利用など「日常利用」において、カードをご利用されるお客様が増加しております。

公共交通機関(バス、電車、地下鉄など)でのタッチ決済による乗車は、海外では日常的に利用されており、国内でも普及しつつあります。現在、長野県への観光客も徐々に戻りつつあり、今後の観光シーズン到来に向けて、お客さまの更なる利便性向上のため、急行バス斑尾高原線(飯山駅~斑尾高原間)にもVisaのタッチ決済ならびにQR決済を追加導入することにいたしました。

今回の取り組みにより、運転士と直接現金をやり取りせずに、運賃支払が可能となるため、“非接触”に対するお客さまのニーズの高まりに応えていけると考えております。

≪路線イメージ(斑尾高原風景)≫

                                              以上

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。