ソニー銀行株式会社のプレスリリース
ソニー銀行株式会社(代表取締役社長:南 啓二/本社:東京都千代田区/以下 ソニー銀行)は、2021年9月末時点で、預金残高(円預金・外貨預金の合計)が3兆円に達しましたので、お知らせいたします。
その中でも特に、2016年1月より取り扱いを開始した日本円や米ドル、ユーロなど11通貨対応のVisaデビット付きキャッシュカード「Sony Bank WALLET」は、国内のご利用では最大2%のキャッシュバックをお受けいただけるほか、貯めた外貨を「外貨のまま」世界で使えるという点が評価され、これまで約81万枚を発行(2021年9月末時点)しています。
こうした取り組みがお客さまからのご支持をいただき、このたび円預金・外貨預金をあわせた預金残高が3兆円に達しました。なお、口座数は163万件です。
ひとえにお客さまのご愛顧の賜物であり、改めて心より御礼申し上げます。
今後もソニー銀行は「個人のための資産運用銀行」としてお客さまの多様なニーズにお応えし、資産形成・資産運用のためのあらたな選択肢を提供してまいります。
2年連続総合1位を獲得 2021年 オリコン顧客満足度調査
2021年6月1日(火)に株式会社oricon ME が発表した「2021年 オリコン顧客満足度調査 外貨預金」において、全国70金融機関の中で2年連続総合1位(*)を獲得しました。また、「取引メニュー」や「入出金のしやすさ」、「システムの安定性」などの評価項目と「男性部門」・「40代」・「50代」などの部門別とあわせて19項目中11項目で1位と高い評価をいただきました。
(*)「外貨預金」は2020年より新設された調査です。