情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格の認証範囲を全社に拡大 セキュリティ強化により金融機関・ファイナンス会社との連携を加速

Global Mobility Service株式会社のプレスリリース

Global Mobility Service株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:中島 徳至 以下「GMS」)は、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)に関する国際規格であるISO 27001(ISO / IEC 27001:2013 & JIS Q 27001:2014)の認証を全社的に取得いたしましたことをお知らせいたします。

GMSは、FinTechサービスを提供する企業として、お客様よりお預かりした大切な情報を管理しており、この度、国際規格の「ISO 27001(ISO / IEC 27001:2013 & JIS Q 27001:2014)」の認証を、既に取得しておりました技術本部と事業本部から全社的に範囲を拡大し、取得いたしました。今後は、金融機関やファイナンス会社、車両販売店の皆様をはじめ、より多くのお客様に安心して当社サービスをご利用いただけるよう、情報セキュリティマネジメントの維持・向上に努め、ステークホルダーの皆様からの信頼をより一層高められますよう取り組んでまいります。

■認証登録概要
 認証規格:ISO 27001(ISO / IEC 27001:2013 & JIS Q 27001:2014)
 登録組織:Global Mobility Service株式会社
 登録範囲:車両の状態監視及び車両遠隔制御システムのデータ分析、開発、運用及び事業開発
 認証登録日:2019年9月27日
 最新更新日:2021年11月5日
 認証登録番号:IS 711302

GMSは、日本発の金融包摂型FinTechのグローバルベンチャーとして、真面目に働く人が正しく評価される仕組みを創造すべく、「モビリティサービスの提供を通じ、多くの人を幸せにする。」を理念に掲げ活動しております。SDGsの中でも最重要課題とされる「貧困」などの社会課題を解決する中に経済合理性を創出し、真の意味で「サステイナブル」なビジネスモデルを日本及びASEAN各国でより一層推進してまいります。GMSの取り組みの様子はこちらの映像をご覧ください(https://youtu.be/XB869tmWZlM)。

これからのGMSの取り組みに、どうぞご期待ください。

※ プレスリリースに掲載されている内容、資本関連、サービス、お問い合わせ先、その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。

■Global Mobility Service株式会社の概要

GMSは「真面目に働く人が正しく評価される仕組みを創造する」をビジョンに掲げ、世界の貧困/低所得層 約17億人の信用創造を行う金融包摂型FinTechベンチャーです。自動車の遠隔起動制御技術を搭載した IoT デバイス「MCCS」で収集した車両データ(走行状況、速度等)と金融機関と連携して取得した金融データ(支払い状況等)を分析することで、ドライバーの信用力を可視化し、従来の与信審査には通過できなかった方へ、ローンやリースなどの金融サービスを活用する機会を創出します。
日本国内及びASEAN諸国(フィリピン/カンボジア/インドネシア)において低所得層の就業機会を創出する社会課題解決型のビジネスモデルが評価され、2020年10月時点で累計約56億円の資金調達を実施しています。貧困などの問題を解決する中に経済合理性を創出したビジネスモデルにより、豊かな社会の実現に向けて、国際社会に貢献してまいります。

会社名 Global Mobility Service株式会社
代表者 代表取締役社長 中島 徳至
所在地 東京都港区芝大門1丁目12番16号 住友芝大門ビル2号館 4階
事業内容 モビリティサービスプラットフォームの提供
クラウド上に蓄積したビッグデータの二次活用サービス
設立日 2013年11月25日

Ⓡ登録商標 GMS、MCCS、MSPFは登録商標です。

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