丸井グループが将来世代を「アドバイザー」に選任

株式会社丸井グループのプレスリリース

株式会社丸井グループ(本社:東京都中野区、代表取締役社長:青井 浩)は、中長期的な企業価値向上に向けた戦略策定のため設置した「アドバイザー」のメンバーを下記の通り新たに選任いたします。
これまでの体制に、丸井グループの重要なステークホルダーである将来世代を加え、将来世代ならではの新たな視点や価値観に基づいた提言をいただくことで、未来志向の経営体制を強化し、さらなる企業価値向上につなげてまいります。

<新任アドバイザー>

 

小澤 杏子(おざわ きょうこ)

・経歴

2019年、初代ユーグレナCFO(Chief Future Officer)に就任。ユーグレナ社に「既存ペットボトル商品全廃」を提言。現在、大学1年生。
・選任理由
初代ユーグレナCFOとして、将来世代の視点から「消費者が意識せずとも環境に配慮した行動を取れる仕組み」を提言しており、丸井グループの中期経営計画に基づくインパクトの実現に向けて、有益な助言や提言をいただけるものと考えております。

 

 

渡辺 創太(わたなべ そうた)

・経歴
2019年Stake Technologiesを創業。日本発のパブリックブロックチェーンAstar Networkの開発を行う。また、日本ブロックチェーン協会理事や内閣官房Trusted Web推進協議会のタスクフォースメンバーとしても活動している。
・選任理由
ブロックチェーンに関する経験・知見が深く、丸井グループの中期経営計画に基づくDXの推進に向け、有益な助言や提言をいただけるものと考えております。

*「アドバイザー」は、急速に変化する外部環境や多様化する社会に対応し、グループ一体となって企業価値向上に取り組んでいくために、経営戦略や各事業への知見を有する社外の有識者から多面的な助言・提言を得ることを目的としております。

■ 丸井グループがめざすもの

 

丸井グループは、お客さまをはじめ、株主・投資家の皆さま、お取引先さま、地域・社会、社員に、将来世代を加えた6つのステークホルダーの「利益」と「しあわせ」の重なる部分を企業価値と定義し、ステークホルダーとともにその調和と拡大をめざしています。
また、今年度スタートした中期経営計画では、「事業戦略×資本政策×インパクト」を骨子に掲げております。
今後の経営に将来世代の視点は欠かせないものと考えており、小澤氏の未来に向けた視点や提言、渡辺氏の持つブロックチェーンに関する先進的な経験と知見は、中期経営計画の達成だけでなく、当社グループのミッション・ビジョンの実現に向けた推進力になると考えております。
今後も丸井グループは、ステークホルダーの皆さまとともに、金銭的な価値で測れる「利益」と金銭的な価値では測れない「しあわせ」の調和と拡大をめざしてまいります。

<現任アドバイザー>

氏名 おもな職務、兼職の状況
増島 雅和 森・濱田松本法律事務所 パートナー
山田 メユミ 株式会社アイスタイル 取締役
松尾 豊 東京大学大学院工学系研究科
人工物工学研究センター・技術経営戦略学専攻教授
石川 善樹 公益社団法人Well-being for Planet Earth代表理事
予防医学研究者、博士(医学)
鈴木  雅剛 株式会社ボーダレス・ジャパン 代表取締役副社長
宮坂 友大 株式会社バリュークリエイト

■ 丸井グループの概要
商号      : 株式会社丸井グループ
本社所在地   : 〒164-8701 東京都中野区中野4-3-2
代表電話    : 03(3384)0101 FAX 03(5343)6615
URL     : https://www.0101maruigroup.co.jp
代表取締役社長 : 青井 浩
おもな関連会社 : ㈱エポスカード、㈱丸井、㈱エムアンドシーシステム ほか

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。