オリコ、LGBTQへの取り組みを評価する「PRIDE指標」において3年連続で「ゴールド」を受賞

オリコのプレスリリース

 株式会社オリエントコーポレーション(東京都千代田区、代表取締役社長:飯盛 徹夫、以下「オリコ」)は、企業・団体等におけるLGBTQなどのセクシュアル・マイノリティ(以下、LGBTQ)への取り組みの評価指標「PRIDE指標2021」において、3年連続で「ゴールド」を受賞いたしました。

 LGBTQに関する昨今の社会的な課題認識の広がりを背景として、オリコでは誰もが働きやすい職場づくりを目指し、社員の意識啓発や環境の整備などに取り組んでいます。今回の「ゴールド」受賞にあたっては、カミングアウトを受けた際のガイドラインの作成および全社員を対象としたeラーニング研修の実施など社員の理解浸透に向けた取り組みに加え、自認する性に基づく通称名使用制度の導入や、社内ALLYコミュニティが主催するオンラインセミナーを開催するなど、性的マイノリティの社員が安心して就業できる環境整備等に取り組んだことが評価されました。

 オリコは、今後もすべての社員が互いを認め、尊重しあい、一人ひとりが持続的に活躍・成長できる企業風土の醸成と働く環境のさらなる整備を進めてまいります。

 

■「PRIDE指標」について
「PRIDE指標」は、LGBTQに関するダイバーシティ・マネジメントの促進と定着を支援する任意団体work with Prideが2016年に創設した、企業・団体等におけるLGBTQなどへの取り組みを評価する制度です。PRIDEの各文字に合わせた5つの評価指標について採点し、「ゴールド」、「シルバー」、「ブロンズ」の3段階で評価され、国の法整備支持やコレクティブ・インパクト型の取り組みを進める「ゴールド」受賞企業には「レインボー」の評価が与えられます。

1.Policy (行動宣言)
2.Representation (当事者コミュニティ)
3.Inspiration (啓発活動)
4.Development (人事制度、プログラム)
5.Engagement/Empowerment (社会貢献・渉外活動)

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