非対面コミュニケーションで最優秀賞の「UCDAアワード2021」を受賞

オリックス銀行株式会社のプレスリリース

オリックス銀行株式会社(本社:東京都港区、社長:錦織 雄一)は、このたび、一般社団法人ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会※1が主催する2021年度のUCDAアワード※2において、非対面コミュニケーションカテゴリでの最優秀賞にあたる「UCDAアワード2021」および「実行委員会表彰 ブロンズ」を受賞しましたのでお知らせします。

「UCDAアワード2021」は、インターネット取引専用預金「eダイレクト預金」における「印刷物とWebのコミュニケーションデザイン」に関して受賞しました。お手続き前に確認いただきたい注意事項を表紙に記載したり、実際のWeb取引画面の流れに沿った登録ステップを表示したりするなど、お客さまにとってのわかりやすさが評価されました。

 「実行委員会表彰 ブロンズ」は、高齢者も含めたあらゆるお客さまへのわかりやすい情報発信に取り組む姿勢が評価され受賞しました。当社は2018年11月より、お客さまに大切なことを正しくご理解いただくための情報品質向上を目指して、担当者のUCDA資格認定取得や社内セミナーなどによるUCD推進活動を行っています。

当社は今後も、お客さま目線の情報発信に努め、お客さまに選ばれる銀行を目指してまいります。

※1 産業・学術・生活者の重層的な議論によって「わかりやすさ」の基準を策定し、情報コミュニケーションが生活者にとって「見やすく、わかりやすく、伝わりやすい」デザインになっているかを評価・認証する国内唯一の第三者機関
※2 企業・団体・行政が発信する情報媒体を客観的に評価し、優れたコミュニケーションデザインを表彰するもの

<受賞概要>

  • 受賞内容:UCDAアワード2021(最優秀賞に相当)

カテゴリ:非対面コミュニケーション
対象物 :印刷物とWebのコミュニケーションデザイン
対象資料:「eダイレクト預金ご利用ガイド」(印刷物)「お客さま専用ページ」(Web取引画面)
受賞理由:【印刷物】eダイレクト預金の登録ステップや注意事項が簡潔かつ明確で、着実に理解しながら進めることができる。
【印刷物】パンフレットは複数のQRコードを使い分けることで、詳細な情報にアクセスしやすく、スマートデバイスでの利便性が高い。
【Web】ナビゲーションの一覧性が高く、サイトの全容を把握しやすい。
 

  • 受賞内容:実行委員会表彰 ブロンズ(銅賞に相当)

企業の1年間のUCD活動を以下の5項目で審査し、総合的に評価されるものです。
①      UCD推進担当部門の活動
②      UCDAアワードエントリー
③      UCDA資格認定取得実績
④      UCDA認証取得実績
⑤      UCD推進活動(UCDセミナーや社内推進の活動)

【eダイレクト預金ご利用ガイド(一部)】

 

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