太陽生命と太陽生命少子高齢社会研究所、「コロナ禍での行動変化がMCIのリスクに与える影響に関する調査」 を実施

太陽生命保険株式会社のプレスリリース

 

 T&D保険グループの太陽生命保険株式会社(社長副島直樹)と当社子会社である太陽生命少子高齢社会研究所(以下「研究所」)は、「認知症予防」に関する継続的な調査を実施しており、今回、コロナ禍での行動変化によるMCI(軽度認知障害)のリスクへの影響等について調査を行いましたので、お知らせいたします。

 当社では2018年10月より 「ひまわり認知症予防保険」を販売し、当社よりご案内している予防給付金を活用した予防サービス、「MCIスクリーニング検査」(※1)を受診されたお客様に対し、認知症予防に関するアンケート調査にご協力いただいており、既に1,500件以上のご回答をいただいております。(※2)

 太陽生命の「スマ保険」では、認知症で所定の状態(※3)となってしまったとき最高1,300万円お支払いします。治療内容、目的に関わらず、所定の状態になった場合お受け取りいただけるため、治療にも生活の補助にも自由に一時金を使っていただくことが可能となっております。

 当該保険をお取扱いしている「スマ保険」は、ネットで簡単にお手続きからお申し込みまで可能となっております。また、全ての手続きがネットで完結できるので、非対面でのご加入を希望される方にオススメの保険です。さらにお手頃な保険料からご検討できる点も魅力となっております。

■スマ保険「ひまわり認知症予防保険」の詳細はこちらをご覧ください。
URL:(https://www.taiyo-seimei.co.jp/net_lineup/dementia_care/ninchi/index2.html
■当調査についての概要はこちらをご覧ください。
URL:(https://www.taiyo-seimei.co.jp/company/notice/download/press_article/2021/20211021.pdf

(※1)
株式会社MCBIが提供する軽度認知障害(MCI)のリスクを早期発見する血液検査サービス
(※2)
調査概要
■アンケート名:MCI検査受診者アンケート
■実施期間:①(前回)2019年10月~2020年5月 ②(今回)2020年6月~2021年6月
■実施方法:郵送・オンラインによるアンケート調査
■回答者数:1,529件(①870件  ②659件)
(※3)
認知症診断保険金:器質性認知症と診断確定されたとき、最高300万円のお支払い
認知症治療保険金:器質性認知症と診断確定を受けて、所定の状態が180日以上継続したとき、最高1,000万円のお支払い
上記2つを合わせて最高1,300万円のお支払いとなります
 
 

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。