「新ファンド設立」ヘルスケア特化型 PEファンド

日本PMIパートナーズ株式会社のプレスリリース

「地域医療活性化ヘルスケアファンド投資事業有限責任組合」を2021年11月4日に組成しました。

日本PMIパートナーズ株式会社(以下、「日本PMIパートナーズ」)は、2021年11月4日に地域医療活性化ヘルスケアファンド投資事業有限責任組合(以下、「本ファンド」)を組成しましたので、お知らせいたします。

本ファンドには、アジア有数の独立系オルタナティブ投資運用グループのMCPアセットマネジメント社が運営する東京都のFOFs、国内機関投資家のシュバイツェル・インベストメント社、そして東証一部上場会社など、信用ある投資家が参画しています。尚、ファンド上限は100億円となります。
 
日本PMIパートナーズは、「ヘルスケア×PMI(Post Merger Integration)×DX」をコンセプトに掲げ、ヘルスケア分野の投資プロフェッショナルから構成される、日本初となるヘルスケア特化型プライベート・エクイティ・ファンド運用会社です。

日本にとってヘルスケア産業は、今後も成長が見込まれる、極めて重要な産業の一つです。一方、日本のヘルスケア産業を支えている中小企業は、コロナの影響で苦境を迎えており、且つ、後継者不足から事業承継の問題も抱えています。

日本PMIパートナーズはヘルスケア分野の国内中小企業の投資先に対して、事業の再編・統合の局面に於いて最も重要な要素であるPMI(Post-Merger Integration)で支援します。また「ヘルスケア×DX」に精通した外部専門家集団が、投資先の経営効率化のみならず、DXによる新規事業開発を支援する事で、国内ヘルスケア企業の育成・活性化に貢献します。

日本PMIパートナーズは、「投資の力で医療に変革を創り出す」をミッションに、これからも地域医療、地域経済の発展に努めて参ります。

本件に対するお問い合わせ先:
日本PMIパートナーズ株式会社
代表取締役社長 濱田 仁
hamada@nihonpmipartners.co.jp

本プレス・リリースは、本ファンド設立に係る情報提供のみを目的とするものであり、特定の取引やファンドの持分の取得等の勧誘を構成するものではありません。
尚、地域医療活性化ヘルスケアファンドの組成及び運用は、金融商品取引法第63条第2項に定める適格機関投資家等特例業務として行われます。

 

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