経済産業省主催 令和三年度情報化促進貢献個人等表彰にて「経済産業大臣賞」を受賞

アフラック生命保険株式会社のプレスリリース

2021年10月19日

 アフラック生命保険株式会社(代表取締役社長:古出 眞敏)は、新たな保険募集プロセスとして開発・導入した「アフラックのオンライン相談」の取り組みが評価され、この度、令和三年度情報化促進貢献個人等表彰において「経済産業大臣賞」を受賞しました。

 本表彰は、経済産業省の主催のもと、高度な情報処理技術の研究・開発などにおいて先導的役割を果たした、または顕著な成果をあげたと認められる個人・企業等を表彰するものです。1972年から継続的に実施しており、本年度で50回目となります。

 「アフラックのオンライン相談」は、デジタルテクノロジーの活用によって、保険のご相談からお申込みまでをオンラインで実現した新たな保険募集プロセスです。当社では、本サービスを2020年10月に導入し、遠隔地にお住まいのお客様や介護・育児などさまざまな事情により実際にお会いすることが難しいお客様に加え、新型コロナウイルス感染防止に対する有効な手段としてその活用の幅を広げています。
 今般、こうした取り組みが、「情報技術を用いた遠隔・非対面・非接触対応への貢献」として評価されました。

                
 当社は、「Aflac VISION2024」に掲げる「生きる」を創るリーディングカンパニーへの飛躍を目指して、中期経営戦略(2020~2022年)の実現に取り組んでいます。そのために、昨年9月に当社独自のDX戦略「DX@Aflac」を策定し、さまざまなデジタルイノベーションの創出に取り組んでいます。
 今後も当社は、コアバリュー(基本的価値観)に基づくDX戦略「DX@Aflac」の推進を通して、ステークホルダーと共有できる価値を創出しながら、さらなる企業価値の向上を実現していきます。

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