マニュライフ生命保険株式会社のプレスリリース
・SDGsの達成に向けて、高校生の金融リテラシー教育推進を支援
・全国大会はオンライン形式で2022年2月27日(日)に開催
マニュライフ生命保険株式会社(取締役代表執行役社長兼CEO:ブノワ・メスレ、本社:東京都新宿区、以下「マニュライフ生命」)は、高校生対象の金融経済クイズ大会「マニュライフ生命カップ 第16回全国高校生金融経済クイズ選手権 エコノミクス甲子園 全国大会」(主催:認定NPO法人 金融知力普及協会)に、8年連続でメインスポンサーとして協賛します。
第16回目となるエコノミクス甲子園 全国大会は、2022年2月27日(日)に、昨年度に引き続きオンラインで開催されます。当日の様子はYouTubeで生配信される予定で、金融知力を競う高校生達の白熱の闘いをモバイル端末で自宅でも学校でもどこからでも応援することができます。全国大会に出場するのは、2021年11月から12月に開催される地方大会を勝ち抜いた33校と、インターネット大会の上位3校の計36校(72名)です。
マニュライフ生命では、持続可能な開発目標(SDGs : Sustainable Development Goals)の達成に向け、生命保険業界として重点的に取り組む「金融リテラシー教育の推進」に注力しています。マニュライフ生命は、本イベントの趣旨である「これから社会に羽ばたく高校生に、世の中の金融経済の仕組みを読み解き、『自分のライフデザイン』や『自分とお金の関わり方』を、クイズを通じて楽しみながら学んでもらうこと」に賛同し、次世代の金融知力の向上に貢献したいと考えています。
大会についての詳細は公式ウェブサイト(https://econ-koshien.com/)をご参照ください。
【昨年度の様子 第15回全国大会優勝校 千葉県立千葉高等学校ペア/オンラインでの決勝戦の様子】
全国高校生金融経済クイズ選手権『エコノミクス甲子園』について
エコノミクス甲子園は、第1回大会(2006年に地方大会、2007年に全国大会を開催)以来、第15回大会までで全国延べ4,778校から24,869名の高校生がチャレンジしてきました。参加者は同じ学校に通う生徒二人一組でエントリーし、エコノミクス甲子園を企画・主催する認定NPO法人 金融知力普及協会から提供される事前学習教材で金融知力を身につけ、地方大会(インターネット大会を含む)に臨みます。地方大会(インターネット大会を含む)の勝者は毎年2月に開催される全国大会に進み、全国優勝を目指します。また、認定NPO法人 金融知力普及協会は返済不要の「金子・森 育英奨学金」を給付しており、全国大会参加者のうち、所定の条件を満たす希望者の中から1~3名を選考し、全国大会で発表します。全国大会および奨学金についての詳細は公式ウェブサイト(https://econ-koshien.com/)をご参照ください。
認定NPO法人 金融知力普及協会について
金融知力普及協会とは、全ての人々に金融知力の重要性ならびにその必要性を知っていただき、その金融知力を身につけていただくためのお手伝いをする特定非営利団体です。消費者、財界、教育界、金融界などから広く知恵を集め、会の趣旨に賛同する会員により支えられ、すべての人に金融知力を養ってもらうために活動します。詳細は公式ウェブサイト(https://www.apfl.or.jp)をご参照ください。
マニュライフ生命について
マニュライフ生命は、カナダを本拠とする大手金融サービスグループ、マニュライフ・ファイナンシャル・コーポレーション(マニュライフ)のグループ企業です。法人ならびに個人のお客さまがより簡単に最適な保障を選択し、より良い毎日を送るためのお手伝いをします。公式ウェブサイト(https://www.manulife.co.jp)をご覧ください。