コンタクトセンター・アワード2021にて「最優秀BCP部門賞」を受賞

アフラック生命保険株式会社のプレスリリース

2021年10月8日

 

アフラック生命保険株式会社(代表取締役社長:古出 眞敏)は、この度、「コンタクトセンター・アワード2021」(主催:株式会社リックテレコム コールセンタージャパン編集部、共催:イー・パートナーズ有限会社)において、「最優秀BCP*部門賞」を受賞しました。

本アワードは、参加企業の相互研鑽を目的にコンタクトセンター(コールセンター)における業務改善の取り組みを発表し、審査員による審査および参加企業による相互審査を経て、優れた取り組みを表彰する制度です。今年で18回目の開催となり、金融業界やIT・通信業界から27社が参加しました。

当社コンタクトセンターは、新型コロナウイルス感染症が大流行している中で、「必要業務の継続を最優先とする業種(エッセンシャルワーク)」の生命保険業として、「拠点の分散化」と「在宅受電」により業務を安全・安心に遂行してきました。短期間かつリモートでの準備による第4拠点(札幌)の開設や、800名超の大規模センターにおける派遣社員・委託社員を巻き込んだ在宅受電の新たな体制づくりが、BCP部門における優れた取り組みだと評価されました。

【評価ポイント(抜粋)】
・大規模センターにおける在宅化の施策として、極めて網羅的かつ、きめ細やかな対応。システム環境の整備だけでなく、働くオペレータの心理的ハードルを下げ、意識改革まで繋げる施策群は他社にとっても参考になる事例。

 

当社は、今後とも、こうした取り組みを通して、「お客様第一」や「『生きる』を創る」というコアバリュー(基本的価値観)に基づき、生命保険会社としての社会的責任を果たしてまいります。

*Business Continuity Plan(事業継続計画)の略。

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