SMBC日興証券株式会社のプレスリリース
SMBC日興証券株式会社は、8月2日(月)に提供を開始した、AI搭載ロボアドバイザーTHEO[テオ]ならびにTHEO+ docomo[テオプラスドコモ]の機能を拡充し、ESG関連のETFで構成されたポートフォリオに投資先を切り替えることのできる、「THEOグリーン」の取り扱いを、本日より開始いたします。
「THEOグリーン」の取り扱い開始は、2021年7月12日(月)の当社プレスリリース「NTTドコモ、SMBC日興証券、お金のデザインの3社協業による「長期・分散・積立」を基本とした資産運用サービス拡充に向けた協業の検討に合意」に記載の取り組みの一環です。
■2021年7月12日(月)の当社プレスリリースはこちら
https://www.smbcnikko.co.jp/news/release/2021/pdf/210712_01.pdf
- 「THEOグリーン」の概要
「THEOグリーン」は、THEO[テオ]ならびにTHEO+ docomo[テオプラスドコモ]をご利用のお客さまにご利用いただける機能です。マイページにて「THEOグリーンモード」へ切り替えることで、間接的に広範なESG関連企業に投資をすることができます。また、ご自身で通常のコースへ戻すことも可能です(※原則、年10回まで変更が可能)。THEO[テオ]ならびにTHEO+ docomo[テオプラスドコモ]は、長期的に高いリターンを狙う「グロースポートフォリオ」、相対的に安定かつ着実にリターンを狙う「インカムポートフォリオ」、株式との相関を避けてリスクの軽減を狙う「インフレヘッジポートフォリオ」の3つを目的別に組み合わせ運用しておりますが、「THEOグリーンモード」へ切り替えると「グロースポートフォリオ」の構成銘柄がESG関連のETFに変更されます。
■詳細はこちら
https://theo.blue/lp/feature/theo-green/
- THEOについて
THEOのコンセプトは、『プロとAIがいる、おまかせ資産運用』。毎日を全力で生きるすべての人たちをサポートする、AI搭載ロボアドバイザーによる投資一任運用サービスです。年齢や現在の金融資産額などの情報から、ロボアドバイザーが、お客さま一人ひとりに合った、最大30種類以上のETFからなるポートフォリオを提案します。お申し込みはスマホだけで完了し、運用報酬も最大1.10%(税込・年率)と低コストではじめられる、新しい資産運用のカタチです。
当社は、今後も商品ラインアップを充実し、お客さまのニーズに応えてまいります。オンラインでのサービスもさらに拡充していくことで、幅広いお客さまの資産形成をサポートしてまいります。