株式会社FOLIOのプレスリリース
株式会社FOLIO(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:甲斐 真一郎、以下FOLIO)のプラットフォームを活用した、LINE Financial株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:齊藤 哲彦、以下LINE Financial)が提供する「LINE」上からテーマ投資ができるモバイル投資サービス「LINEスマート投資」(https://invest.line.me/)に、2019年4月25日(木)から、1日500円から積立投資できる『ワンコイン投資』機能が搭載されますので、ここにお知らせいたします。
現在「LINEスマート投資」は、月間アクティブユーザー7,900万人(2018年12月時点)の「LINE」という利用者の多いアプリから気軽に投資できるサービスとして好評いただいており、ローンチから約半年の2019年4月時点で400万人の友だち登録者数を突破しています。また、「ワンコイン投資」に関しても事前登録キャンペーン開始後から、キャンペーンとして過去最大の口座開設申し込みをいただいております。
これまで、「LINEスマート投資」はテーマ投資を中心に展開され、数多くのお客様にご愛用いただいておりましたが、1日500円から積立投資ができる『ワンコイン投資』が新搭載され、さらに気軽で使いやすいサービスへと機能が向上しました。
少額から始められるというメリットに加えて、運用方法は海外の上場投資信託(ETF)に分散投資をするFOLIOのロボアドバイザー機能(おまかせ投資)を適用しています。さらに、少額投資の抱える課題の一つであった「手数料率が割高になってしまう」という問題に対しても、リリースから1年間(2019年4月25日~2020年4月24日)は運用手数料を無料(※)で提供します。結果として、金融庁の推し進める「長期・分散・積立」という投資の王道を、「少額・低コスト」で始めていただけるサービスを実現しました。
※無料期間以降の運用手数料は、お預かり資産の年率1%(税抜)です。最低運用手数料は月額100円(税抜)が適用されます。運用資産の時価評価額の3,000万円を超える部分は年率0.50%(税別、税込0.54%)の割引料率が適用されます。
- はじめての投資に最適な機能が満載な 『ワンコイン投資』
● 少額投資
1日500円から積み立てできます。
また、LINE Pay(*1)アカウントからの引き落としにより、面倒な口座振り込みの作業も発生しません。
●設定は簡単操作
✓積立金額と頻度を選択:頻度は週1回、週5回(平日)、週7回(毎日)から選択できます。
✓選択した設定で自動積立:選択した金額と頻度で積み立てされます。
✓翌月初めにLINE Pay(*1)アカウントから自動引き落とし:翌月初めに積立額が引き落とされ投資されます。
●世界にバランスよく、全自動で投資
✓投資の王道とも言われる「国際分散投資」を行います。ノーベル賞受賞理論に基づき、海外上場投資信託(ETF)に分散投資をすることでプロレベルの投資運用を可能にしています。ポートフォリオの中身は、低リスク資産と言われる債券の比重がやや高く、相対的にリスクを抑える運用を目指します。
✓積立金額と頻度を選ぶだけで、全自動で運用が始まります。お客様が運用商品を選ぶ必要がなく、投資が初めての方でも簡単に始めることができます。
●リリースから1年間は運用手数料が無料
リリースから1年間(2019年4月25日~2020年4月24日)は運用手数料を完全無料に踏み切りました。
●約80の銀行が対応可能
LINE Pay(*1)アカウントから自動で引き落とされる機能を搭載しているため、LINE Pay(*1)接続銀行79行から
ご利用の銀行口座を選択いただき、連携いただくことでご利用いただけます。(2019年4月15日時点)
*1 「LINE」が提供するモバイル送金・決済サービスで、LINEの友だち同士で送金したり、お店でのキャッシュレス決済やオンラインショッピングにお使いいただけます。(https://line.me/ja/pay)
●総額5,300万円プレゼントキャンペーン
より多くの方に気軽に体験していただきたいという想いから、サービスリリースキャンペーンとして、
抽選で10万人に500円をプレゼント、100人に3万円が当たるキャンペーンを実施いたします。
<キャンペーン詳細>
[応募期間]
2019年4月25日10:00 ~ 2019年6月28日23:59
[参加条件]
・応募期間内にLINEスマート投資で初めて投資をした方
(但し、LINEスマート投資/FOLIOでの投資履歴がある方は対象外)
・ワンコイン投資、テーマ投資(ミニテーマ含む)のいずれも対象
・LINEスマート投資経由、FOLIO経由の口座開設いずれも対象
[注意事項]
・「ワンコイン投資」の開始にはFOLIOの証券口座保有→LINE Payに
銀行口座を登録→ワンコイン投資の申し込み(投資一任契約)が必要です。
・「ワンコイン投資」を当選者選定日(2019年8月1日)以前に解約されますと抽選対象外となります。
・口座開設の完了までには、申し込みから1週間から3週間程度かかります。
期間の余裕をもってキャンペーンにご応募ください。
・キャンペーンの詳細はLINEスマート投資内のキャンペーンページをご確認ください。
- 投資系フィンテック会社として、豊富なラインナップを揃えるFOLIO
『ワンコイン投資』の登場により、従来から提供してきた自分の好きなテーマに関連する日本企業に分散投資ができる「テーマ投資」、全自動で国際分散投資ができる「おまかせ投資(ロボアドバイザー)」、少額から積立投資ができる「ワンコイン投資」が揃い、FOLIOは多くの異なる投資サービスを備えた投資系フィンテック会社となりました。
投資を始めるとき、何から始めてみたらいいのかわからない。そんな悩みを抱えている方も多いと思います。我々FOLIOは、“楽しく”投資が始められる「テーマ投資」や、“簡単にプロレベル”の分散投資が始められる「おまかせ投資(ロボアドバイザー)」に加え、「LINEスマート投資」から“簡単に少額から”積立投資が始められる「ワンコイン投資」をリリースすることで、より多くの皆様の個性や好みに合わせて選べる投資サービスのラインナップ化を実現し、投資の世界への間口を広げることを目指しています。
FOLIOのマルチプロダクト戦略
- 【FOLIOについて】
国内株を取り扱う独立系証券会社において、約10年ぶりに新規参入し話題となったオンライン証券会社。2018年8月に本格的な事業展開を開始。テーマに投資できるサービスは日本初(*2)。2018年11月には、いわゆるロボアドバイザーサービスの「おまかせ投資」をローンチ。テーマ投資やおまかせ投資を“新しい副業”として捉えて始める方が増え始めるなど、業界内外で注目を集めています。
テーマ投資では、「ドローン」や「ガールズトレンド」といったテーマを選ぶだけで、テーマに関連した複数の企業に10万円前後で分散投資が可能。それぞれのテーマは、『FOLIO』が選定した10社で構成されており、分散投資することで株価変動リスクを比較的抑えることができ、簡単に資産運用することが可能な次世代型の投資サービスです。
2018年10月には、LINE Financial株式会社と「LINE」上からテーマ投資を行える『LINEスマート投資』をローンチしました。圧倒的ユーザー数を抱えるスマホアプリから、気軽に投資を行える新しいプラットフォームは、『FOLIO』が展開する次世代型投資サービスを基盤としています。
社名 :株式会社FOLIO
所在地 :東京都千代田区一番町16-1 共同ビル一番町4階
事業内容 :第一種金融商品取引業、投資運用業、金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2983号
加入協会 :日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
代表者 :代表取締役CEO 甲斐 真一郎
設立 :2015年12月10日
資本金 :91億2万1636円(資本剰余金含む)2018年3月時点
URL :https://folio-sec.com
記載内容は資料の作成時点のものです。画像はサンプルです。掲載の投資テーマは一例であり、個別の投資テーマの推奨や将来の運用成果等の示唆又は保証をするものではありません。金融商品の取引においては、株価、為替、金利、その他の指標の変動等により損失が生じるおそれがあります。ご契約の際は契約締結前交付書面等の内容を十分にご確認ください。リスク・手数料の詳細はこちらhttps://folio-sec.com/support/terms/transaction-fees
*2 テーマ投資はテーマに投資ができる日本初のサービスとして特許取得済(特許6285525)
- 【LINE Financialについて】
社名 :LINE Financial株式会社
本社所在地 :東京都品川区西品川一丁目1番1号 住友不動産大崎ガーデンタワー22階
事業内容 :金融関連サービスの提供、金融商品仲介業者 関東財務局長(金仲)第854号
代表者 :代表取締役社長CEO 齊藤 哲彦
設立 :2018年1月10日
資本金 :50億円(2018年1月31日時点)
URL :https://linefinancialcorp.com/ja/
LINE Financial株式会社は、所属金融商品取引業者からの委託を受け金融商品仲介行為を行う金融商品仲介業者であり、所属金融商品取引業者の代理権を有しておりません。いかなる名目によるかを問わず、その行う金融商品仲介業に関してお客様から金銭若しくは有価証券の預託を受けることはありません。金融商品の取引においては、株価の変動等により損失が生じるおそれがあります。ご契約の際は契約締結前交付書面等の内容をご確認ください。