貸付投資のFundsがブロードマインド(東証マザーズ上場)グループ子会社MIRAIの優待付きファンドを公開

Fundsのプレスリリース

1円から貸付投資ができる「Funds(ファンズ)」を運営するファンズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:藤田雄一郎、以下当社)は、ブロードマインド株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長:伊藤清、東証マザーズ:7343、以下ブロードマインド社)の子会社であるMIRAI株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長:吉橋正、以下MIRAI社)が展開する新築1棟RCレジデンシャル開発事業の資金調達を目的とする「ブロードマインドグループ サステナビリティファンド#1」を公開したことをお知らせいたします。

本ファンドでは、一定金額以上投資した方を対象に、優待としてMIRAI社での不動産購入または不動産売却時の仲介手数料が割引になるFunds優待をメールにてお送りします。詳細はファンド詳細ページ( https://funds.jp/fund/detail/bminded01 )をご覧ください。

■ブロードマインド社とMIRAI社について
ブロードマインド社は、2021年3月に東証マザーズに上場した金融コンサルティングを提供する上場企業です。連結子会社3社を含む計4社からなるグループ企業で、各社で連携を取りながら、顧客のライフステージに応じた金融商品の提供やアフターフォローを行うフィナンシャルパートナー事業を展開しています。

主力の金融コンサルティングでは、ブロードマインド社が保険・証券・住宅ローンと複数の金融商品を横断して1社で取り扱っています。個人顧客に対してライフプランニングをもとにした資産形成および資金計画策定支援のサービスを提供しています。一方で、法人顧客に対しても財務や事業リスク対策を中心とした、企業経営上の課題解決を支援するサービスを提供しています。

また、今回のファンドで借り手企業となるのは、ブロードマインド社の子会社であるMIRAI社です。MIRAI社は2020年10月にブロードマインド社の国内不動産事業の強化を目的として設立されました。

■ Fundsを利用する目的と背景
本ファンドで集めた資金は、MIRAI社が手掛ける新築1棟RCレジデンシャル開発事業の事業資金として利用されます。

ブロードマインドグループは、100%子会社であるMIRAI社でのレジデンシャル開発を通じて、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に貢献していく方針を掲げています。具体的には、今後の開発にあたって建築および設備による観点で省エネ性能の向上を目指します。

今後のレジデンシャル開発では、暖冷房・給湯・照明などの生活時におけるエネルギー消費量を可能な限り削減して建物の省エネ性能を高め、CO2(二酸化炭素)排出量の減少によって地球の温暖化防止を推進していきます。
ブロードマインド社は今後、MIRAI社での新事業を契機に、SDGsに向けた具体的な取組も検討していきます。今回のファンド募集はその一環です。

Fundsの活用により、MIRAI社は資金調達チャネルの多様化と、投資家とのコミュニケーション強化を図ることを目的としています。

また、今回のファンドに60万円以上投資いただいたお客様には、MIRAI社での不動産購入、または不動産売却時の仲介手数料が割引になるFunds優待をメールにてお送りします。

優待の詳細な内容およびファンドの詳細につきましては、ファンド詳細ページ( https://funds.jp/fund/detail/bminded01 )をご覧ください。

■Fundsについて
Fundsは、個人が1円から企業への貸付投資ができるオンラインプラットフォームを提供しております。これまで上場企業を中心とした41社が組成する112のファンドを募集し、分配遅延・貸し倒れは0件です(2021年8月末日現在)。

<貸付投資Fundsの主な特徴>
・ミドルリスク・ミドルリターン、予定利回り型の金融商品

低金利が続く状況下の日本において、Fundsにラインナップされているファンドの利回りは1~3%台が中心です。また、ファンド募集時に予定利回り・運用期間が決められた金融商品ですので、直接相場の影響をうけず、安定的に資産形成をしていきたい層の方に寄り添った商品設計となっております。

・1円単位での投資が可能
投資初心者の方にも、心理的なハードルを感じることなく投資をしていただけるよう、Fundsでは業界初1円から1円単位での投資を可能としています(当社調べ)。

・当社の定める選定基準をクリアした企業のみが参加
Fundsに参加して資金調達を行う企業は当社の定めた財務状況や事業計画等についての審査を通過した企業に限定しています。
なお、未上場企業については、監査法人と監査契約を締結していること・ベンチャーキャピタルと投資契約を締結していること等の一定の条件も設けています。

・優待券など特典も充実
2019年からは「Funds優待」を投資家に付与し、割引サービスや投資家限定の試食イベントに招待するなどの試みを行っております。Fundsではこうした投資家との関係構築の取り組みを「FinCommunity Marketing(フィンコミュニティマーケティング)」( https://funds.jp/lp/fin-community-marketing/ )と呼び、今後、個人投資家と企業がお金を介して相互理解を深めていく新しいつながりの場を世の中に創り出し、新しい価値を生み出してまいります。

■経営者略歴
代表取締役 藤田雄一郎:早稲田大学商学部卒業後、株式会社サイバーエージェントに入社。2007年にWEB構築、マーケティング支援事業を行う企業を創業し、2012年に上場企業に売却。2013年に大手融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)サービスを立上げ、2016年11月にファンズ株式会社を創業。

共同創業者/取締役 柴田陽:東京大学経済学部卒業。戦略コンサルティング会社マッキンゼー・アンド・カンパニー出身。店舗集客サービス「スマポ」、タクシー配車アプリ「全国タクシー配車」など、数々のヒットアプリを手がけ、3つの会社を創業・売却した経験を持つシリアルアントレプレナー。2016年11月にファンズ株式会社を創業。

商号 ファンズ株式会社
本社 東京都港区西麻布3-2-1 北辰ビル 7F
代表取締役 藤田雄一郎
設立 2016年11月1日
資本金 483,000千円
第二種金融商品取引業
登録番号 関東財務局長(金商)第3103号    
一般社団法人 第二種金融商品取引業協会 加入

■手数料・リスク等の広告記載事項
・Fundsでは、口座開設、管理および投資に際しての手数料等はいただいておりません。
ただし、ご利用の金融機関からデポジット口座に送金する際の振込手数料はお客様のご負担となります。振込手数料はご利用の金融機関にご確認ください。
・Fundsで取り扱うファンドの配当原資となる債権は、金融商品市場で取引されるものではないため市場価格はありませんが、第三者への売却価格を決定する際は、市場動向の影響を受けることがあります。なお、Fundsで取り扱うファンドの持分売却は制限されており、当社およびファンド組成企業の承諾が必要となります。
・Fundsで取り扱うファンドは、元本が保証されているものではなく、欠損が生じる可能性があります。各ファンドの条件およびリスクの内容や性質の詳細は、重要事項説明書等をよくお読みください。
 

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