ゲーム、インターネット、レジャー担当アナリストに山村淳子氏を採用

Citigroupのプレスリリース

シティグループ証券株式会社は、本日付でゲーム、インターネット、レジャー担当アナリストに山村淳子（やまむら・じゅんこ）を採用しました。

山村は、野村證券のトップアナリストとして2014年10月からゲーム、アミューズメント･レジャーのアナリストを務めていました。それ以前は、同社投資銀行部門のアソシエイトとしてキャリアを開始したのち、中小型インターネット株アナリストを務めていました。同氏は、ロンドン大学キングス･カレッジ･ロンドンで国際経営学の科学修士号を取得しています。

山村は、これまでに日経ヴェリタスの業種別アナリストランキングでは2018年から2021年まで4年連続でレジャー･アミューズメント部門で首位を獲得したほか、2021年にはインスティテューショナル･インベスターおよび日経ヴェリタスの両方のアナリストランキングにおいて、ゲーム･インターネット部門で3位にランクインしています。

シティは日本におけるリサーチ部門は拡充を進めており、今回のアナリスト採用を通じて、より充実したマーケット分析の提供に努めます。また、経験豊富なアナリストの採用に加えて、若手の育成に注力し、新たに調査を開始する「資源＆クリーンテック」分野の担当アナリストに若手人材を投入するなど、人材強化・育成を進めています。

シティについて

シティは、世界160以上の国と地域に約2億の顧客口座を有する世界有数のグローバルな金融機関です。個人、法人、政府機関などのお客様に、個人向け銀行業務、クレジットカード、法人・投資銀行業務、証券業務、トランザクション・サービス、資産管理など、幅広い金融商品とサービスを提供しています。