クレディセゾンと、地域の食材が届くキッチハイクの「ふるさと食体験」が、カード会員向け優待サービスで連携スタート

株式会社キッチハイクのプレスリリース

全国40地域以上とオンラインイベント「ふるさと食体験」を企画・実施している株式会社キッチハイク (東京都台東区: 共同代表 山本雅也 藤崎祥見) は、この度、株式会社クレディセゾン(本社:東京都豊島区 代表取締役(兼)社長執行役員COO 水野 克己)のカード会員向け優待特典の提供を開始することとなりました。
これにより、クレディセゾンが提供するクレジットカード「セゾンカード」(https://www.saisoncard.co.jp/)・「UCカード」(https://www2.uccard.co.jp/)の会員様は、キッチハイクが運営するオンラインイベント「ふるさと食体験」を、初回限定で1,000円オフで利用することが可能となります。

 

「ふるさと食体験 (https://kitchhike.com/) 」は、参加者へ事前に地域の特産品を届け、オンラインで生産者や事業者と交流しながら、特産品を楽しむことができるサービスです。

「食」を軸に地域を体験すると、その地域のすべてがつながりをもって見えてきます。愛すべき由来を持つ食材、食文化、伝統、自然、暮らし、そして食にかかわる多彩で個性あふれる人々。ふるさと食体験では、そうした地域の豊かさをご自宅にいながら味わうことができます。
2017年2月より地方自治体との取組みを開始。2020年5月からはオンラインでスタートし、140回のイベント開催、のべ3,100組が参加してきました。
また、2022年3月までに、新たに50以上の自治体や地域事業者とオンラインイベントや食体験コンテンツの開発を予定しています。

▼これまでのイベントテーマ例

今回の連携は、クレディセゾンが発行するすべてのセゾンカード・UCカード会員様に、地域とつながる豊かな食体験を楽しんで頂きたいという思いから実現しました。思いもよらぬ発見、おいしさ、そして出会いが叶えられる、食を愛するすべての人へ充実したひとときをお届けします。

  • クレディセゾンからのコメント

会員様の利用傾向といたしまして、「おうちごはん」や「お取り寄せグルメ」といった自宅でこだわりの食事を楽しむためのカード利用が拡大しております。
「地方特産品の魅力」や「生産者様の想い」をお伝えすることができる本優待を通じ、一人でも多くの会員様に喜んでいただければと願っております。

  • 連携内容

<優待特典>
初回限定で、キッチハイクの「ふるさと食体験」の全イベントが1,000円オフになります。
<対象者>
キッチハイクの「ふるさと食体験」を初めてご利用になる「セゾンカード」「UCカード」会員の方

  • 「ふるさと食体験」の流れ

① 食材が届く
地域から参加者のご自宅に事前に食材をお届けします。
② 調理する&食べる
地域のお母さんや生産者さんからおいしい調理方法を教えてもらい、出来上がったらみんなでいただきます!
③ 交流する
ご飯を食べながら、地域の食や文化についての話を聞いたり、質問をしたり交流することができます。

  • 「ふるさと食体験」の趣旨

「ふるさと食体験 (https://kitchhike.com/ ) 」は、食と文化と交流を通して、関係人口と地域価値を創造する事業です。
オンラインと食コミュニティを活用し、その地域ならではの魅力を掘り起こし、地域内外が豊かにつながる新しい関係性をつくります。参加者へ事前に地域の特産品を届け、オンラインで生産者や事業者と交流しながら、特産品を楽しむことができます。

  • 「ふるさと食体験」実施自治体(2017年度から40自治体以上)

◎ 2021年度
<特産物・農産物PR>
宮崎県日向市、静岡県静岡市、新潟県佐渡市、北海道厚沢部町、茨城県筑西市、熊本県錦町
<観光・移住推進>
静岡県南伊豆町、福島県鮫川村、秋田県湯沢市

◎2020年度
<特産物・農産物PR>
宮崎県都城市、宮崎県日向市、復興庁、島根県大田市商工会議所、滋賀県甲賀市、高知県庁、山形県飯豊町、北海道厚沢部町、北海道仁木町
<観光・移住推進>
静岡県南伊豆町、宮崎県宮崎市、大分県豊後大野市、新潟県南魚沼市、山梨県北杜市、宮城県角田市、北関東3県庁、秋田県湯沢市、福島県湯川村、宮城県加美町、北海道豊浦町

◎2019年度
<特産物・農産物PR>
大分県豊後大野市、福島県庁、鹿児島県指宿市
<観光・移住推進>
石川県庁

▼開催事例について詳しくはこちら
https://kitchhike.com/jp/popups

  • 「ふるさと食体験」沿革

・2017年2月 徳島県徳島市と10日間の「おいしい徳島フェス」を開催。
自治体農水ブランド推進の初の事例となる。
・2018年5月 島根県松江市の「不昧公200周年記念祭」に参画。
アンテナショップ、百貨店との連動企画となる。
・2019年2月 広島県庁と取り組みを実施
・2019年12月 自治体数が20を超える
・2020年2月 大分県豊後大野市と現地の食ツアーを開催。自治体との初の現地ツアー事例となる。
・2020年3月 コロナの影響を受け、一時ストップ
・2020年5月 オンライン化を始める。静岡県南伊豆町とシリーズ化を開始
・2020年9月 復興庁との取り組みを実施
・2020年11月 「南伊豆町祭」を実施
・2020年12月 島根県大田市とEC連動を実施
・2020年12月 自治体数40件、イベント開催数70回を超え「ふるさと食体験」としてリリース
・2022年3月までに、新たに50以上の自治体や地域事業者とオンラインイベントや食体験コンテンツの開発を予定

  • お問い合わせについて

「ふるさと食体験」にご興味のある自治体様・企業様からのお問い合わせをお待ちしております。資料もご用意しておりますので、下記ページよりお気軽にお問い合わせください。
https://kitchhike.jp/contact

  • 株式会社キッチハイクについて

2013年5月にキッチハイク (β版) をローンチ。その後、人と食の出会いを描いた食卓探訪紀『キッチハイク!突撃!世界の晩ごはん』(集英社) を出版。2017年にiOSアプリをリリース、2018年にはサッポロビールと業務提携し、オリジナルビールをつくって仲間とシェアできるサービス「HOPPIN’ GARAGE」をスタート。Mistletoe、MTG Ventures、OPENSAUCE、メルカリなどから資金調達を実施。2020年12月より、withコロナ時代の関係人口及び地域価値の創造を目的にした自治体連携サービス「ふるさと食体験」をリリース。現在、累計参加者数が10万人を超え、急成長を続ける。iOS・Androidのアプリ機能充実、マーケティング強化、事業拡大などに向けて、積極的に人材採用中。
*共同代表:山本雅也 / 藤崎祥見
*サービス開始:2013年5月20日
*所在地:東京都台東区東上野4-13-9 ROUTE89 BLDG.4F
*サービス:https://kitchhike.com/
*コーポレート:https://kitchhike.jp/
*フィロソフィー:「もっともぐもぐ、ずっとわくわく。」
*募集中の人材:https://www.wantedly.com/companies/kitchhike/projects
 

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