LAUNCHPAD FUND、デリバリープラットフォームの一元化SaaS「Orderly(オーダリー)」を運営する株式会社Toremoro(トレモロ)へ出資!

IVSのプレスリリース

Headlineの一員としてアジアを中心にグローバルな投資活動を行うHeadline Asia(旧称:インフィニティ・ベンチャーズ)が昨年設立したシード特化ファンド、LAUNCHPAD FUND(代表取締役:川村達也)は、デリバリープラットフォームの一元化SaaS「Orderly(オーダリー)」を運営する株式会社Toremoro(代表取締役:中野 凱仁)への投資を実行致しました。
LAUNCHPAD FUNDは、「初速を、変えよう。」というスローガンのもと、Headline Asia本体ファンドからの追加出資を視野に、「資金」「周知」「採用」「営業」「分析」の5つの側面から、Toremoroの事業成長を全力でアシストしてまいります。

 

 

  • 担当者からのコメント

中野 凱仁 ( Toremoro 代表取締役)
今回、グローバルで実績豊富なHeadline AsiaのLAUNCHPAD FUNDより出資を頂きました。
島川さんとはTwitterのDM経由でお話しがあり、元々検討していたマーケットというのもあり初回MTGから1週間程度で投資判断を頂いたスピード感に非常を魅力を感じました。
また、海外の類似サービスの先行事例も多く知っていることから事業ドメインの知識も深く、
同じレイヤーで会話できるところなどに加え、Headline Asiaの強みである周知力等でお力添え頂くことで
弊社が目指す「オンデマンドコマースのインフラ」により早く到達できると思っております。

島川敏明(Principal, 株式会社インフィニティベンチャーズサミット代表取締役)
知り合いの経営者とフードテックについてディスカッションをしている際に中野さんについて知り、自分からTwitterでDMさせていただいたことが出会ったきっかけです。中野さんは事業の経験もあり、フードテック業界の将来についての高い解像度、事業への熱い想いに惹かれ出資させていただきました。
海外の事例としてもToremoroが取り組んでいるフードテック領域のスタートアップはコロナ禍で急成長をしており、日本でも同様の課題が浮き彫りになりました。僕はデリバリーの注文管理やPOS連携から始まりOrderlyが飲食業界のスタンダードになる未来を信じています。
LAUNCHPAD Fundとしても海外の情報や人脈に加え、資金、採用、分析などから、飲食業界に変革を起こすToremoro社と伴走していきたいと思います。
 

  • Toremoroについて

運営会社
会社名:株式会社Toremoro(トレモロ)
所在地: 東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟 22階
代表取締役社長:中野 凱仁
設立: 2018年6月29日
https://orderly.jp/

株式会社Toremoro Orderly窓口
E-mail:support@orderly.jp
 

  • Founderプロフィール

代表取締役CEO:中野 凱仁
株式会社Toremoro 代表取締役
株式会社BitStarにてインフルエンサー・マーケティング業務に従事後、
株式会社メタップスの新規事業「タイムバンク」の立ち上げメンバーとしてJoin
主にBizdevを担当し、タイムバンクのMBO後に退職し株式会社Toremoroを創業
 

  • LAUNCHPAD FUNDについて

LAUNCHPAD FUNDは、インフィニティ・ベンチャーズが2007年より開催する国内最大のインターネット企業経営者カンファレンス、IVS内で開催されるスタートアップ向けピッチコンテスト、LAUNCHPADのエントリー企業などを中心に、次世代の産業創出に挑む新たな可能性に資金を提供することを目的としたシード対象のファンドです。
IVSで「次世代の、起爆剤に。」というミッションを掲げて行う中で、より次世代を担う、若手起業家の事業成長を加速させる役割を担いたく、シード向けのファンドを組成するに至りました。この「LAUNCHPAD FUND」では資金面でのサポートだけでなく、コミュニティを強化し、独自プロダクトを活用した営業や採用支援に加え、データドリブンな経営を実現するための売上分析などもサポートし、スタートアップの事業成長の「初速」を最大化することを目指しています。

ファンド概要
名称:LaunchPadFund 投資事業有限責任組合
無限責任組合員(GP):LaunchPadFund株式会社
主な投資対象:LAUNCHPAD応募企業を中心に、シードステージの企業を対象
 

  • Headline Asia(旧称:インフィニティ・ベンチャーズ)について

Headline Asia(旧称:インフィニティ・ベンチャーズ)はアジアを中心に4つのファンドで累計270億円を運用する、グローバルな独立系ベンチャーキャピタルファンドです。国内外に幅広いネットワークを有し、このネットワークを最大限に活用して、ベンチャー経営・投資において成功実績を持つメンバーが投資案件の発掘などの情報提供や出資先の経営支援を行い、出資先の企業価値の最大化を目指します。代表的な投資先として、直近IPOしたfreee・WealthNaviをはじめとして、ジモティ、17LIVE、GROUPON、Yeahka、FARFETCH、36krなどがあります。
2021年5月に、10年間にわたりグローバルにユニコーンを発掘する協力関係にあった、アメリカ・ヨーロッパで投資活動を行うe.venturesとともに、Headlineへリブランディングを行いました。インフィニティ・ベンチャーズはHeadline Asiaとして、これからも日本を中心としたアジアへの投資戦略に焦点を当ててまいります。

https://headline.com/
 

  • リブランディングについて

https://note.com/headline_asia/n/na3223b67c5ac
 

  • 本プレスリリースに関するお問い合わせ

LaunchpadFund株式会社
〒105-0011 東京都港区芝公園1丁目1-1住友不動産御成門タワー9階
内田明依 (mei@headline.com)
 

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