株式会社中国銀行のプレスリリース
中国銀行（岡山市北区丸の内一丁目１５番２０号 頭取 加藤 貞則）では、私募債発行を通じ、地域社会に貢献する企業を応援しております。７月２８日（水）に、一冨士ビーフプレイス株式会社の『ＳＤＧｓ私募債「地域応援型」※』の引受けと財務代理人を務めました。その手数料の一部を株式会社ｅａｒｌｙｂｉｒｄｓへ同社と当行の連名にて寄附いたします。
令和３年８月２日
株式会社 中国銀行
ＳＤＧｓ私募債「地域応援型」の引受けについて
中国銀行（岡山市北区丸の内一丁目１５番２０号 頭取 加藤 貞則）では、私募債発行を通じ、地域社会に貢献する企業を応援しております。７月２８日（水）に、一冨士ビーフプレイス株式会社の『ＳＤＧｓ私募債「地域応援型」※』の引受けと財務代理人を務めました。その手数料の一部を株式会社ｅａｒｌｙｂｉｒｄｓへ同社と当行の連名にて寄附いたします。
※『ＳＤＧｓ私募債「地域応援型」』
ＳＤＧｓに関連した地域社会への貢献を目的として、私募債発行企業からいただく手数料の一部で備品などを購入し、私募債発行企業が指定するＳＤＧｓに関連する先へ当行と発行
企業の連名にて寄贈する私募債。
【発行企業および私募債の概要】
- 銘 柄 名 ：一冨士ビーフプレイス株式会社 第１回無担保社債（当行保証付および適格機関投資家限定）
- 所 在 地 ：岡山市南区築港栄町１０－１９
- 代 表 者 ：工藤 清秀
- 業 種 ：肉加工品製造業
- 売 上 高 ：１，４４２百万円（令和２年９月期）
- 発 行 額 ：３０百万円
- 発 行 日 ：令和３年７月２８日（水）
- 発行期間 ：３年
- 返済方法 ：満期一括償還
- 資金使途 ：運転資金
- 寄 贈 先 ：株式会社ｅａｒｌｙｂｉｒｄｓ
- コメント ：当社は、『牛肉のプロ集団』一冨士ビーフプレイスです。“即”“速”“則”と行動指針を掲げ、何事においてもスピーディーに行動し成長してまいりました。意味のなさない会議、無駄な動線の排除など、効率的かつ合理的に会社運営を進めることにより牛肉の生産業務においては日本一と自負しております。さらには労働環境においても残業はなく、一日あたりの平均労働時間６〜７時間を年間９割以上達成することができ、雇用の安定を図っております。従業員は会社の宝。今後も最良な労働環境の下、さらなる発展を目指し「存在を期待される企業」と成るべく励んでまいります。
以 上
