「コロナ助け合い保険」の無償提供期間を１年→2年に延長

株式会社justInCaseのプレスリリース

　Ｔ＆Ｄ保険グループの大同生命保険株式会社（代表取締役社長：北原睦朗、以下「大同生命」）と株式会社justInCase（代表取締役：畑加寿也、以下「justInCase」）は、中小企業の皆さまに無償提供しておりました「コロナ助け合い保険」の無償提供期間を１年から２年に延長します。

　新型コロナウイルス感染症のワクチン接種が進んではおりますが、引き続き緊急事態宣言が発令されている地域もあり、まだまだ予断を許さない状況が続いています。このような現状を受け、大同生命とjustInCaseが昨年11月に提供を開始した「コロナ助け合い保険」の無償提供期間を、１年から２年に延長することを決定しました。
　また、無償提供した契約の利益（保険料から給付・事業費を除いた金額）は医療従事者に寄付し、中小企業と医療従事者の両方を支援します。

　大同生命およびjustInCaseは、新型コロナウイルス感染症の一日も早い終息を願い、引き続き皆さまに「安心」をお届けしていくとともに、中小企業支援に向けた様々な取り組みを実施してまいります。

■変更内容
　2021年8月2日より無償提供期間が2年となります。変更日以前にご契約いただいているお客さまも適用となります。なお、無償提供期間は自動的に延長されるため、お客さまご自身でお手続きいただくことはございません。1年目に保険金を受け取られた方につきましても、契約更新により再度の保険金請求が可能となります。
　ご契約内容を確認する場合は、マイページにログインし【契約リスト】から【シンプル医療ほけん】をご選択ください。https://portal.justincase.jp/signin/medical

■プロジェクトの概要
＜無償提供の仕組み＞
・大同生命が基金（保険料相当額・上限1億円）を拠出し、justInCaseの「コロナ助け合い保険」を中小企業の皆さまに2年間無償で提供します。
・無償提供した契約の利益（保険料から給付・事業費を除いた金額）は医療従事者に寄付し、中小企業と医療従事者の両方を支援します。

＜無償提供する保険＞