Japan Asset Management 社外取締役 就任に関するお知らせ

株式会社 Japan Asset Managementのプレスリリース

総合金融サービスを提供するIFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)の株式会社Japan Asset Management(本社:東京都千代田区、代表取締役:堀江智生、以下 当社、「JAM」)は、組織体制や営業体制強化を目的に、7月23日開催の株主総会において、社外取締役として片岡久議氏の就任を決議いたしました。

                  Japan Asset Management経営陣
    左から、取締役 笹村 武史、代表取締役 堀江 智生、社外取締役 片岡 久議、執行役員 平沼 拓

当社は「遅れている日本の金融業界を前に進める」という志の元、IFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)法人として、2018年2月から金融商品仲介業を開始いたしました。創業以来多くの方々にご支援頂き、前年同月比200%超の増収ペースで急速に成長しています。
当社の社外取締役に就任する片岡久議は、これまで日本銀行、スタンダード&プアーズ社、リーマンブラザーズ証券等を経て、株式会社東亜をはじめとした国内企業数社の代表者を務めるなど、豊富な経験から幅広い知見とネットワークを持っています。
この度の経営体制強化により、さらに多くのお客様のライフデザインを良質な金融アドバイスでサポートし、日本の金融業界を少しでも前進させるべく、社員一同邁進してまいります。

■社外取締役(新任)片岡久議 コメント
この度、株式会社Japan Asset Managementの社外取締役に就任し、当社の業務に関われますことを大変うれしく思います。当社は2018年創業の若い会社ですが、堀江社長をはじめとした優秀な経営陣と、社員平均年齢28.1歳という若い力が合わさって、長期にわたりお客様としっかり向き合い、最適な資産運用をご提案できる会社と感じております。当方のこれまでの経験が少しでもお客様のお役に立ちますように取り組んでまいります。よろしくお願いいたします。

 ◆片岡久議(かたおか ひさのり)プロフィール

1991年に日本銀行に入行。その後、海外MBA留学を経て、外資系金融機関、格付会社、資産運用会社などで金融機関分析、株式分析等に従事、企業分析やファイナンスの豊富な経験を有する。ジャスダック上場企業の社外取締役を2020年まで務め、ガバナンス強化、ファイナンス支援等に関わったほか、自らコンサルティング会社を設立し、企業の上場準備支援、事業承継支援、資金調達支援、地方創生支援、自治体支援等に従事している。

 

◆Japan Asset Management会社概要
私たちは、総合金融サービスを提供する資産コンサルティング会社です。日本の金融業界は、他先進国に比べ30年以上遅れていると言われています。例えば、日本の証券会社や銀行では3−5年の間に転勤を命じられます。また、営業現場では会社の方針に沿った商品提案を求められるのが実情です。一方、海外のプライベートバンカーなどは、「お金のコンシェルジュ」として、様々なサービスを総合的、長期的に提供しています。私たちも、より長期的な視野でお客様の夢や目標の達成をお手伝いしたい。会社の方針に関係なく、目の前のお客様1人1人に最適なサービスを提供し、日本の金融業界を少しでも前に進めてまいります。

会社名:株式会社Japan Asset Management
所在地:東京都千代田区大手町2-6-2 日本ビル12階
代表者氏名:代表取締役 堀江智生
URL: https://www.japan-asset-management.com/

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