株式会社Finatextのプレスリリース
Fintechベンチャーの株式会社Finatext（本社：東京都千代田区、代表取締役ＣＥＯ：林良太、以下「Finatext」）は、最新の仮想通貨の価格情報、仮想通貨のニュース、コミュニティを一つに集約した情報サイト『びっとこどっとこむ』（bittoco.com）をリニューアルリリースしましたことをお知らせいたします。
「仮想通貨」という言葉を聞く機会がすっかり増えてきました。2017年にはビットコインの価格が1年間で約20倍になり、仮想通貨全体の時価総額は一時は約8300億ドルまで膨らみましたが、各国が続けて発表した規制強化や大手取引所でのハッキング事件も相次ぎ、2018年は2017年ほどの価格変動はなく、一時的な“仮想通貨ブーム”は終焉を迎えたという声が聞こえています。ただ、一方で、Intercontinental Exchange （ICE）やナスダックのコインの先物取引や、ビットコインETFのサービスローンチが予定されてることや、日本でも大手企業が仮想通貨取引事業に参入していること、税制を含めた規制や法整備等の業界の健全化が進められていることを考慮すると、今後の発展は引き続き期待されているのが現状です。
『びっとこ！どっとこむ』（https://bittoco.com/）は、仮想通貨に関する基本的な情報を仮想通貨取引の経験がない人にもわかりやすく伝え、仮想通貨に関心を持つユーザーが正しい知識と投資力をつけ、実際の取引ができるようになることを目的にリリースされました。この度、同サービスを一層使いやすいUI/UXでリニューアルし、より多くのユーザーにご利用いただき、中立な情報発信を行うことで、仮想通貨の市場成長への貢献を目指しています。
■サービス概要
『びっとこ！どっとこむ』（https://bittoco.com/）は、幅広い仮想通貨の価格情報を迫力あるチャートで表示される幅広い仮想通貨価格情報、厳選されたニュース、モバイルアプリケーション『びっとこ！』※１と共通のコミュニティ、取引所情報の比較コンテンツ、仮想通貨の基礎知識コンテンツをエキサイティングなUIで配信します。
・より迫力あるチャート画面にリニューアル
・圧巻の300種類の仮想通貨のランキング情報
・充実した通貨別のニュース
・初心者入門コンテンツと仮想通相性診断を新設
※１ 『びっとこ！』は、仮想通貨に関心を持つユーザーがフェアな環境下で正しい知識と投資力をつけ、実際の取引デビューするためのモバイルアプリケーションです。ビットコインの取引ゲームで遊びながら相場感覚や投資感覚を掴み、相場の見方や取引手法についてコミュニティで意見を交換、正確性を担保するため厳選されたニュースで効率よく情報収集する等、気取らないUIでいつでもどこでも楽しみながら仮想通貨に対する正しい知識と情報の収集をサポートしています。
仮想通貨の価格はこれからも大きく変動する可能性があり、ますます情報やコミュニティのニーズが高まると考えられます。『びっとこ！』と『びっとこ！どっとこむ』というシーンや用途に応じて使い分けていただける快適な仮想通貨の情報環境をお客様に提供することで、仮想通貨に関心を持つユーザーが多くの情報を収集し、安心して仮想通貨に投資が出来るようサポートさせて頂き、引き続き仮想通貨がより「投資」と「支払い」手段として普及するようサービスを強化して参ります。これからのFinatextの取組みにご期待ください。
◆株式会社Finatextについて
Finatextは、2013年12月に東大出身者を中心に次世代ウェルス・マネジメント・サービスを提供することを目指し設立された会社です。リテール向けにモバイルサービスや投資関連のアルゴリズム等を提供する Finatextと、機関投資家向けにビッグデータ解析サービスを提供している Nowcast(2016年8月統合)、次世代証券プラットフォームの確立と、個人投資家のそれぞれのライフシーンで投資が可能なモバイル端末をメインとした証券会社スマートプラス（2017年3月設立）の3社を軸に、国内外（台湾、マレーシア、ベトナム、イギリス）で事業を展開しています
