ソニー損害保険株式会社のプレスリリース
ソニー損保は、再生可能エネルギーの普及活動や環境教育を行うNPO法人そらべあ基金を通じて、全国の幼稚園・保育園に太陽光発電設備「そらべあ発電所」を寄贈する取組みを続けています。このたび、ソニー損保からの寄付金による計1基の「そらべあ発電所」の寄贈が決まり、2019年4月15日(月)から、そらべあ基金が寄贈先の募集を開始しました。
このたび、ソニー損保からの寄付金(*1)による計1基の太陽光発電設備「そらべあ発電所」の寄贈が決まり、2019年4月15日(月)から、そらべあ基金が寄贈先の募集を開始しましたのでお知らせします。
「そらべあ発電所」設置を希望される、幼稚園・保育園の関係者の皆さまからのご応募をお待ちしております。詳しくはそらべあ基金のウェブサイトをご確認ください。
募集概要
■募集期間 ■応募方法 ■寄贈内容 ■応募資格 ■選考期間 ■寄贈時期 ■選考結果 |
■太陽光発電設備「そらべあ発電所」設置イメージ
■「そらべあ発電所」これまでの寄贈実績
ソニー損保では、これまでに合計23基の「そらべあ発電所」を全国の幼稚園・保育園に寄贈・設置しており、現在、24基目・25基目の設置に向けた準備を進めています。
今回の寄贈先募集により、ソニー損保が寄贈する「そらべあ発電所」は計26基となりますが、今後も「そらべあ発電所」を幼稚園・保育園に寄贈していくことで、子どもたちの環境に対する関心を高めるためのサポートを続けます。
ソニー損保が過去に寄贈した「そらべあ発電所」については、「活動レポート(https://ecology.sonysonpo.co.jp/report/powerplant/)」をご参照ください。
<本文の注記>
(*1)ソニー損保は、自動車保険の「保険料は走る分だけ」という商品特性を生かした「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム(https://ecology.sonysonpo.co.jp/solarbear/)」の運営を通じてそらべあ基金に寄付を行っています。お客様が契約を継続されるときに、前年の実際に走った距離が予想年間走行距離を下回っていた場合、車の運転によるCO2排出量が予定より減って環境保全に貢献されたと考えられます。「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」は、ご契約者の環境保全への貢献に呼応する形で、走らなかった距離の総合計100kmにつき1円をソニー損保がそらべあ基金に寄付をするものです。
(*2)「そらべあ発電所」寄贈先は、そらべあ基金が選定します。なお、同基金では、賛同企業からの寄付をもとに「そらべあ発電所」を全国の幼稚園や保育園に寄贈する取組みを「そらべあスマイルプロジェクト」と称しているため、リンク先のタイトルは「そらべあスマイルプロジェクト」となっています。