そらべあ基金が、ソニー損保の寄付による「そらべあ発電所」の設置を希望する幼稚園・保育園を募集します。

ソニー損害保険株式会社のプレスリリース

ソニー損保は、再生可能エネルギーの普及活動や環境教育を行うNPO法人そらべあ基金を通じて、全国の幼稚園・保育園に太陽光発電設備「そらべあ発電所」を寄贈する取組みを続けています。このたび、ソニー損保からの寄付金による計1基の「そらべあ発電所」の寄贈が決まり、2019年4月15日(月)から、そらべあ基金が寄贈先の募集を開始しました。

ソニー損害保険株式会社(代表取締役社長:丹羽 淳雄、本社:東京都大田区、以下「ソニー損保」)は、再生可能エネルギーの普及活動や環境教育を行うNPO法人そらべあ基金(代表:冨田秀実氏、所在地:東京都港区、以下「そらべあ基金」)を通じて、全国の幼稚園・保育園に太陽光発電設備「そらべあ発電所」を寄贈する取組みを続けています。

このたび、ソニー損保からの寄付金(*1)による計1基の太陽光発電設備「そらべあ発電所」の寄贈が決まり、2019年4月15日(月)から、そらべあ基金が寄贈先の募集を開始しましたのでお知らせします。

「そらべあ発電所」設置を希望される、幼稚園・保育園の関係者の皆さまからのご応募をお待ちしております。詳しくはそらべあ基金のウェブサイトをご確認ください。

 

募集概要

■募集期間
2019年4月15日(月)~2019年5月31日(金)※そらべあ基金に応募書類必着

■応募方法
応募書類の提出先はそらべあ基金となります。そらべあ基金のウェブサイトをご確認のうえ、所定の方法でご応募ください。(*2)
https://www.solarbear.jp/applications/1200/

■寄贈内容
・太陽光発電設備 1基(1園につき1基)
※3kw相当品、設備一式で約300万円(太陽光パネル、パワーコンディショナー、室内モニター、工事費用一式等を含みます)。設置場所の補強といった特別な場合を除き、取付けに必要な工事費用は全て無償です。
・そらべあ物語の紙芝居(1園につき1冊)
・そらべあ絵本(園児の皆さん全員)

■応募資格
小学校就学以前の児童向け教育・保育施設であれば、公立・私立などは問いません。

■選考期間
2019年6月(予定)

■寄贈時期
2019年12月(予定)

■選考結果
当選園を決定後、そらべあ基金より、全ての応募園様に結果をご連絡いたします。

■太陽光発電設備「そらべあ発電所」設置イメージ

■「そらべあ発電所」これまでの寄贈実績
ソニー損保では、これまでに合計23基の「そらべあ発電所」を全国の幼稚園・保育園に寄贈・設置しており、現在、24基目・25基目の設置に向けた準備を進めています。
今回の寄贈先募集により、ソニー損保が寄贈する「そらべあ発電所」は計26基となりますが、今後も「そらべあ発電所」を幼稚園・保育園に寄贈していくことで、子どもたちの環境に対する関心を高めるためのサポートを続けます。

ソニー損保が過去に寄贈した「そらべあ発電所」については、「活動レポート(https://ecology.sonysonpo.co.jp/report/powerplant/)」をご参照ください。

<本文の注記>
(*1)ソニー損保は、自動車保険の「保険料は走る分だけ」という商品特性を生かした「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム(https://ecology.sonysonpo.co.jp/solarbear/)」の運営を通じてそらべあ基金に寄付を行っています。お客様が契約を継続されるときに、前年の実際に走った距離が予想年間走行距離を下回っていた場合、車の運転によるCO2排出量が予定より減って環境保全に貢献されたと考えられます。「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」は、ご契約者の環境保全への貢献に呼応する形で、走らなかった距離の総合計100kmにつき1円をソニー損保がそらべあ基金に寄付をするものです。

(*2)「そらべあ発電所」寄贈先は、そらべあ基金が選定します。なお、同基金では、賛同企業からの寄付をもとに「そらべあ発電所」を全国の幼稚園や保育園に寄贈する取組みを「そらべあスマイルプロジェクト」と称しているため、リンク先のタイトルは「そらべあスマイルプロジェクト」となっています。

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