こくみん共済 coop〈全労済〉のプレスリリース
こくみん共済 coop〈全労済〉(全国労働者共済生活協同組合連合会 代表理事理事長:廣田 政巳)は、7月20日(火)、株式会社KADOKAWAより書籍『ありがとうの手紙』(こくみん共済coop・編)を全国の書店等で発売します。
日常を支えてくれている人への感謝の気持ちを込めた167の手紙は、世の中が「たすけあい」で溢れていることを改めて思い出させてくれます。コロナ禍の今だからこそ大切にしたい思いが詰まった手紙をお届けします。
たすけあいアンバサダー・岸田奈美さん、「家、ついて行ってイイですか?」番組ディレクター・古東風太郎さん等による特別コラムも収録しています。ぜひご一読ください。
【書籍情報】
作品名:ありがとうの手紙
編者名:こくみん共済coop
発売日:2021年7月20日(火)
※電子書籍同日配信
定価:1,430円(本体1,300+税)
体裁:四六判並製 単行本
頁数:152頁
ISBN:9784041111031
発行:株式会社KADOKAWA
詳細ページ:https://www.zenrosai.coop/etasukeai/imadekiru/arigatounotegami/
【目次】
はじめに 大変な日々が思い出させてくれたのは、大切な人々のことでした。
第1章 出逢えたあなたに、ありがとう
・コラム 3年前、運動会で。
第2章 いつも支えてくれているあなたに、ありがとう
・コラム 医療従事者の妻に聞いてみた。
・コラム おすそわけに、たすけられる
第3章 あの時のあなたに、ありがとう
・コラム 『家、ついて行ってイイですか?』の番組ディレクターが、リモートワークで気づいた、たすけあい。
第4章 見守ってくれているあなたに、ありがとう
・コラム もっているものを分け合う、両親が遺してくれた「みんなで生き延びる」ということ
・コラム 縮小された卒業式「一生忘れられない」心を救ってくれた先生のサプライズ
おわりに 今できるたすけあい、一緒に考えてみませんか。
【今できるたすけあいプロジェクト】
新型コロナウイルス感染症の拡大による社会不安の状況を踏まえ、感染拡大防止に向けた啓発と、心の繋がりやたすけあいを促進するためのさまざまな取り組みを展開しています。
「カラダは離れても、ココロは近くに。」をコンセプトに、コロナ禍という今だからこそ一人一人ができる「たすけあい」を、皆さまと一緒に考え、実践できるよう「今できるたすけあい」の特設ページ
では、おうち時間を楽しく過ごせるアイディアや、今できるたすけあいのヒントがたくさん詰まったコラムなどを掲載しています。ぜひご覧ください。
特設ページ:https://www.zenrosai.coop/e-tasukeai/imadekiru/
<こくみん共済coop>
全国労働者共済生活協同組合連合会。
たすけあいの生協として1957年9月に誕生。「共済」とは「みんなでたすけあうことで、誰かの万一に備える」という仕組みです。少子高齢社会や大規模災害の発生など、私たちを取り巻く環境が大きく変化しているなか、こくみん共済 coop は、「たすけあい」の考え方や仕組みを通じて「みんなでたすけあい、豊かで安心できる社会づくり」にむけ、皆さまと共に歩み続けます。