コミュニティ型株取引アプリ「STREAM」「今」注目されている銘柄を瞬時に把握できる新機能実装

株式会社スマートプラスのプレスリリース

STREAMは初心者から経験者に至るまで、SNSと株取引が一体となった株取引アプリです。従来の株取引にはなかったSNS機能を追加することで、様々なユーザーの視点から銘柄を見つけることができます。また、株という共通点を持ったユーザー同士で楽しくコミュニケーションをとることができる点が特長です。

■新機能内容
この度の新機能は、ユーザーの話題や行動データから、「今」注目されている銘柄を分析し、ランキング形式でリアルタイムに表示する機能です。本ランキングは、コメントやいいね!の数、閲覧数などのユーザーアクションから独自のアルゴリズムで注目度を算出し、注目度が高い銘柄順に表示されます。また、ユーザーが、株価に反映するニュースの見解など、様々な角度から銘柄についてコメントした情報もランキングと共に確認することができる点も特長です。

■機能改善の背景
当社は、STREAMをリリースした当初から、アプリ内にユーザーフィードバックフォームを設置するほか、東京・大阪・名古屋にてユーザーの声を聞く場を定期的に設けるなど、様々な方法で積極的に改善要望を収集しています。収集された改善要望は、社内に設置された経営・マーケティングメンバーなどを含む部門横断型のプロダクト改善フロー専門組織であるCommunity to Development(以下「C2D」)にて、具体的な改善策を立案・管理しています。新機能やリニューアル機能は、全てユーザーの改善要望をC2Dでブラッシュアップしたものであり、現在ユーザーから寄せられた声は741件に及びます。

(C2Dとは:https://smartplus-sec.com/news/notice/20180521/

今回の新機能は、「いいね!が多い銘柄ランキングがあるといい」「銘柄のランキングを増やして欲しい」「ユーザーがつぶやかれた内容をもとに注目銘柄のランキングを作って欲しい」などのユーザー意見をもとに作られた機能です。その他にも、株を始めたばかりのユーザーから、数千ある株式の中から銘柄を選ぶことが難しいという声も直接寄せられていました。新機能では銘柄に焦点を当て、ユーザーの声が大きい銘柄をランキング形式で表示することで、投資対象の銘柄を身近に感じさせ、その銘柄を購入する際の判断材料として活用できるようにしています。

また同時に、チャートや板情報等のリニューアルも実施し、ユーザーにとって快適な株式売買ができるようになりました。

なお、C2Dで討議された改善状況はSTREAM 改善ボードを[舩木1] 通じてWEB上で外部に全て公開し、アップデートごとに更新しています。

*誰でも改善状況がわかる仕組みとコミュニティ型株取引アプリ STREAM 改善ボード:https://trello.com/b/qeFZeDNx/stream-%E6%94%B9%E5%96%84%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%89

■新機能
注目リストのユーザーが「今」注目している銘柄がリアルタイムにランキング化!

 

 

 

 

 

■リニューアル
1)チャート機能の改善

 

2)その他改善

 

■従来型 売買委託手数料ゼロのコミュニティ型株取引アプリ「STREAM(ストリーム)」について
STREAMは、株取引機能(現物取引並びに信用取引)にSNS機能を統合したコミュニティ型株取引アプリ(iOSとAndroidに対応)です。ユーザー同士が株取引に関する情報を交換しながら楽しく株取引が行える他、日本で初めて従来型売買委託手数料を完全に無料とし、より有利な価格での約定を期待できる「SMART取引」を採用するなど、ユーザーの株取引に関する煩わしさを排除した全く新しい株取引サービスです。

 

特徴 SNS+株取引/従来型売買手数料ゼロ
アプリ利用料 無料
利用可能OS iOS並びにAndroid版
取引機能 現物取引/信用取引
サービス利用開始時期 SNS機能 2018年4月/現物取引 2018年7月/信用取引 2018年9月
口座数 非公開
取扱銘柄 東京証券取引所の上場株 東証一部/東証二部/JASDAQ/
マザーズ(日本株のみ)
並びにETF(外国籍、JRDは除く)、REITを対象

 

コミュニティ型株取引アプリ「STREAM」の詳細並びにダウンロード
https://smartplus-sec.com/stream/

■株式会社Finatextホールディングスについて
Finatextは、2013年12月に東大出身者を中心に次世代ウェルス・マネジメント・サービスを提供することを目指し設立された会社です。リテール向けにモバイルサービスや投資関連のアルゴリズム等を提供するFinatextと、機関投資家向けにビッグデータ解析サービスを提供している Nowcast(2016年8月経営統合)、次世代証券ビジネスプラットフォームの確立と個人投資家のそれぞれのライフシーンで投資が可能なモバイル端末をメインとした証券会社であるスマートプラスの3社を軸に、日本国内をはじめ国外(イギリス、台湾、ベトナム等)でも事業を展開しています。

概要
会社名:株式会社Finatextホールディングス
代表者:代表取締役 林 良太
設立:2013年12月
所在地:東京都千代田区麹町3-6 住友不動産麹町ビル3号館6階
URL:https://finatext.com/ja/

■株式会社スマートプラスについて
スマートプラスは、株式会社Finatextホールディングスの子会社であり2017年3月に設立されました。Finatextグループにおいて証券サービス機能を担い、次世代証券ビジネスプラットフォーム「BaaS(バース): Brokerage as a Service」を中核に、多様化する投資家ニーズに適応する証券サービスを創造します。

概要
会社名:株式会社スマートプラス
代表者:代表取締役 藤江 典雄
設立:2017年3月
所在地:東京都千代田区麹町3-6 住友不動産麹町ビル3号館6階
URL:https://smartplus-sec.com

 

 

 

 

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