ファーウェイ・ジャパンのプレスリリース
Ma Yue氏
▽業界のインサイトを開発し、サービスを向上し、コラボレーションを可能にする
サミットでは、ファーウェイのエンタープライズBGのエグゼクティブバイスプレジデントでグローバル・パートナーデベロプメント&セールス部門プレジデントであるMa Yue氏が次のように述べました。「消費者金融はフルシナリオの金融に向かって進歩しています。それは産業横断的でフルシナリオ、そして3次元のエコシステムを要求します。ファーウェイはFPGGPを立ち上げた後、国際市場の拡大を積極的に目指し、能力のあるグローバルかつ有能なパートナーと協力し、緊密なパートナーシップを確立して前進する戦略を開発します。新しいパートナーシップを通じ、われわれはデジタルトランスフォーメーションの課題に対応し、世界の金融顧客にサービスを提供し、業界に新たな価値を創出するでしょう」
▽FPGGPは新たな効率性と利益の共有を実現する
最初の段階では、FPGGPはファーウェイ、Sunline、Tongdun Technology、Netis、Wallyt、Sinosoft、Chinasoft Internationalからの取締役7人を含む25人のメンバーで構成。このプログラムは方針と規則、アプリケーションシナリオ、技術アーキテクチャー、運用サポート、そしてコラボレーションとプロモーションに重点を置きます。
それに加え、FPGGPメンバーはビジネスチャンスの共有、能力向上、マーケティング、ブランド成長、投資サポート、金融と運用ガイダンス、ファーウェイとパートナーの間の協力の促進と成功の共有といったファーウェイの6つの中核的パートナーメリットを享受します。
メンバー企業は相互の知見を活用し、リソースを共有し、共に成功するために密接に協力することができます。ファーウェイは中国全土で金融デジタルトランスフォーメーションに関連する幾つかのアクティビティーも開催し、「go-global(世界に参入する)」ための関連動向と戦略を業界と討議。FPGGPは国際的な成長を望む野心的な企業を歓迎します。
ファーウェイ単独ではデジタルワールドの基盤を築けません。そのため、コラボレーションは決定的に重要です。デジタルトランスフォーメーションに向け、企業は協力して取り組み、生き残って成長する必要がある。ファーウェイはパートナーおよび顧客と価値を創出し共有します。2020年末の時点でファーウェイは企業市場の3万社以上と協業しました。しかし同社はそこで立ち止まることを望みません。ファーウェイは「共に新たな価値を創出」という共有した目標の中、新パートナーを育成し、動機付け、支援することで成長を続けます。
ファーウェイは2020年末の時点で60以上の国と地域の2000以上の金融機関と協力。その中には世界の上位100の銀行のうちの47行が含まれています。
▽インテリジェント金融サミットについて
ファーウェイ インテリジェント金融サミット2021についてのより詳しい情報は、https://e.huawei.com/topic/2021-event-fsi-summit/en/index.html をご参照ください。