2021年度第二四半期までの火災保険認定金額5.4億円突破!火災保険申請、地震保険申請サポートのミエルモの通期予測は20億円!

株式会社ミエルモのプレスリリース

火災保険申請、地震保険申請サポートを行う株式会社ミエルモ(本社所在地:東京都目黒区)は、2021年度の第二四半期報告をさせていただきます。
 

 

火災保険申請、地震保険申請サポートは不動産仲介業と同様に必要な業種になりつつある

不動産を賃貸する場合、貸す側と借りる側の入居者の間には通常『不動産仲介会社』が入ります。不動産賃貸に関しては、法律の理解が必要になる場面がありますし、トラブル防止という観点でも仲介者がいた方が取引がスムーズになります。

そしてミエルモのような火災保険申請サポート業者も同様で、自分で屋根などの雨漏り被害の発見や、雨漏り被害があっても何が原因の被害か、もしくは経年劣化により生じたのかなどの専門的な知識を持って判断できる人はほとんどいません。

そして、火災保険に加入する時は主に保険代理店から加入しますが、逆に被害があって申請するときの代理店はありませんので、申請する時に専門化がサポートをする必要がありました。

自分で屋根に登れないのに。屋根の被害発見は自己管理の現実

火災保険会社に被害があるか分からないが見て欲しいと依頼しても、火災保険会社は被害が立証できてなければなかなか見に来てくれません。そのため、建物状況を確認するためには定期的な建物診断をするしかありませんが、これも被害があるかわからない建物の被害を発見するためにお金を払ってする方が少ないのも現実です。

これは自分の体の健康診断でもそうですが、会社の負担で行う自己負担なしの健康診断はするが、追加でお金を払っての人間ドックをする人が少ないのと似ています。

このことから無料調査で、保険金を受取れとれた場合のみ支払いをする成功報酬の火災保険申請サポートの需要が高まっております。また建物にどんな被害があるのかも無料で分かるので、このサービスは今後もさらに広がっていくと思っております。

さらに自宅の健康診断をすることにより、雨漏りが起こる前の段階で建物を修繕するきっかけになることもあります。その結果、建物の寿命が延び、エコや、資産維持の面でもメリットがあると思っています。

通期認定金額予測は20億円。サービス認知の高まりから問い合わせは前年比7倍!

今期は、調査員の増員及び、調査に対する研修を積極的に行い、認定率を高い水準で安定させております。また調査数は第二四半期までで前年比3倍以上で推移しており、通期では前年比5倍の調査数の達成を目指しております。

新規問い合わせ数も前年比7倍で推移しており、それに伴い社員数と外注調査員の総数は51名(2021年6月現在)になりました。

社内ノウハウの蓄積により認定率が3.7%向上

前年と比べミエルモの火災保険申請から保険金を受取る認定までの率が3.7%向上しました。これは毎月数百件の調査と申請をしているため、その成功事例のノウハウを組み合わせ、即時改善を繰り返した結果となります。

九州地方の問い合わせが多く、中部は少ない

ミエルモは全国から問い合わせを受け付けておりますが、世帯数の比率的に関東が1番問い合わせが多いですが、次に多いのは関西でも、中部でもなく九州が多いです。そして当社の問い合わせデータから分かるのは、九州は世帯当たりの火災保険加入率が高い思われるため比例して問い合わせが多いと思います。逆に大きな台風、地震の発生確率が少ない中部、中国地方は加入率が低いことが予想されます。

業界活性化のために集客支援の新規事業もスタート

当社の成長で強みになった大きな要因は集客力と、調査力です。
その集客の強みを活かし、火災保険申請を行う同業他社向けに集客サポートをするサービスです。

その記事はこちら(https://bit.ly/3ini4nL

なぜ同業他社向けなのか?は、火災保険申請サポートの業種はまだ新しいサービスです。そのため広告運用会社や、HP及びLPの製作会社が、サービス理解に時間が掛かり集客獲得の確率が下がってしまっています。そのためこの業種を熟知しており、集客力の高いミエルモがサポートすることで安定した問い合わせの獲得が期待できます。

また同業他社の問い合わせが増えることで業界全体が活性化し、世の中にこの火災保険申請サービス認知が広まることも期待しています。

取材・お問い合わせこちら
下記URLからお問い合わせください。
https://mielmo.co.jp/contac

会社概要
会社名:株式会社ミエルモ
所在地:東京都目黒区下目黒1丁目8-1 アルコタワー7階
設立:2019年12月
事業内容:火災保険申請サポートサービス
URL:https://mielmo.co.jp
 

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