株式会社リミックスポイント株式会社リミックスポイントのプレスリリース
株式会社リミックスポイント（証券コード：3825、本社：東京都港区六本木三丁目2番1号、代表取締役社長CEO 小田玄紀）（以下「当社」といいます。）は、『再生 逆境からのスタートと不祥事勃発－ それでも私がリミックスポイントの社長であり続けた理由』を、5月28日に幻冬舎メディアコンサルティングより刊行となりましたのでお知らせいたします。
- 書籍発行に至った背景
当社は2019年に発生した暗号資産不正流出を受け、株主やご利用者の皆様や業界関係者をはじめとして多くの方に不安な思いをさせてしまいました。あの時、何が起きてどのような対応をしたのか、また、今後当社がどのような指針で事業展開をしていくのかなどをより深く説明をすることで、当社の過去・現在・未来をご理解頂くと共に、経営課題の解決に悩む起業家や経営者にとっても課題解決における参考事例を提供することを目的として本書籍を発行させて頂くに至りました。
また当社がエネルギー事業、暗号資産交換業、自動車関連事業、感染症対策関連事業を含めたレジリエンス事業など多角的に事業を展開している理由やこうした多角的事業展開が可能となる組織・文化についても、本書をお読み頂くことでご理解頂けます。
企業経営の活性化、一社でも多くの企業が再建される、その一助となることを心から願っております。
- 書籍概要
タイトル ：『再生 逆境からのスタートと不祥事勃発－
それでも私がリミックスポイントの社長であり続けた理由』
著者 ：小田玄紀（株式会社リミックスポイント 代表取締役社長CEO）
出版社 ：幻冬舎メディアコンサルティング
定価 ：1,650円（本体価格1,500円＋税）
頁数 ：198頁
発売日 ：令和3年5月28日（金）
発売場所 ：全国書店、amazon、Rakutenブックス、7netなど （Amazonにて予約販売受付中）
- 書籍情報
『再生 逆境からのスタートと不祥事勃発－
それでも私がリミックスポイントの社長であり続けた理由』
https://www.amazon.co.jp/dp/4344932552/
＜目次＞
はじめに
第1章 逆境からのスタート 目標に掲げたのは時価総額1000億円
第2章 たった6年で目標達成！ 事業を再生させたのは日本一社長っぽくない社長だった
第3章 人生最大の不祥事、仮想通貨流出事件が勃発 冷静に対処しながらも苦悩と葛藤は続く
第4章 選んだ道を正解にしろ 再生に必要なのは「型」にとらわれない経営
第5章 いかなる逆境・変革の嵐でも 逃げずに挑戦することでしか見えない世界がある
おわりに
- 著者プロフィール
小田玄紀（おだ げんき）
株式会社リミックスポイント代表取締役社長CEO
株式会社ビットポイントジャパン代表取締役
1980年生まれ。東京大学法学部卒業。大学在籍時に起業し、のちに事業を売却した資金を元にマッキンゼー・アンド・カンパニー出身者らとともに投資活動を始める。「頑張る人が報われる」をコンセプトにして起業家や社会起業家の事業立ち上げ・経営支援を行う。2002年より当時はまだ珍しかったスタートアップベンチャー支援を手掛ける。2011年の東日本大震災を契機に、「日本でも再チャレンジを当たり前にしたい」という思いから事業再生を開始する。この一環で要請を受けリミックスポイントの社外取締役に就任。エネルギー関連事業や仮想通貨交換業や旅行関連事業、感染症対策事業などを立ち上げて2016年同社代表取締役に就任。また、同年３月には上場企業子会社としては日本初の仮想通貨取引所であるビットポイントを立ち上げ、同社代表取締役に就任する。取締役就任時には４億円だった時価総額を2018年には1000億円にまで向上させた。2018年に紺綬褒章を受章。2019年には世界経済フォーラムよりYoung Global Leadersに選ばれる。
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