アフラック生命保険株式会社アフラック生命保険株式会社のプレスリリース
アフラック生命保険株式会社(代表取締役社長:古出 眞敏)は、厚生労働省が推進する「がん対策推進企業アクション」 における「がん対策推進優良企業表彰制度」において、「令和2年度がん対策推進優良企業」に選出されました。
本制度は、がん検診受診率向上とがんと仕事の両立を目指した国家プロジェクトである「がん対策推進企業アクション」による表彰制度です。「がん対策推進企業アクション」に登録している約3,000の企業・団体のうち、がん対策に積極的に取り組む企業を表彰するために2020年度(令和2年度)に制定されました。当社は、本表彰制度における初年度の受賞企業137社のうちの1社に選出されました。
当社は、日本で初めてがん保険を発売した保険会社として、以前から社員に対するがん検診受診促進に取り組んできました。また2018年には、社員が「がんや病気に罹っても安心して自分らしく働く」ことを支援するため「がん・傷病就労支援プログラム」を整備し、以下の3つの柱の取り組みを進めています。
【「がん・傷病就労支援プログラム」の全体像】
当社は、がんに関わる幅広い社会的課題を解決すべく、企業における「就労支援」を始め、さまざまなステークホルダーが連携・協業する「キャンサーエコシステム」の構築に取り組んでいます。これからも「がんに苦しむ人々を経済的苦難から救いたい」という創業の想いのもと、社会と共有できる価値(Shared Value)を創造
(Create)する企業経営(=CSV経営)を実践し、さまざまな取り組みをさらに推進してまいります。